令和4年度の予算確保に向けた、要望会があり地元議員として出席させていただきました。今回は「衣浦豊田道路建設推進協議愛」「名古屋岡崎線建設推進協議会」「境川・猿渡川水系改修促進同盟会」があり、関係する自治体の首長をはじめ、地元議員・県職員の出席のもとおこなわれました。道路及び河川改修は大変長期にわたる事業であることから、着実に予算確保が必要であります。地元議員の一人としてしっかり後押ししてまいります。

activity report
2021年8月5日
令和4年度の予算確保に向けた、要望会があり地元議員として出席させていただきました。今回は「衣浦豊田道路建設推進協議愛」「名古屋岡崎線建設推進協議会」「境川・猿渡川水系改修促進同盟会」があり、関係する自治体の首長をはじめ、地元議員・県職員の出席のもとおこなわれました。道路及び河川改修は大変長期にわたる事業であることから、着実に予算確保が必要であります。地元議員の一人としてしっかり後押ししてまいります。

2021年7月23日
トヨタ自動車労働組合の組合員さんからの生の声を聞く機会の1つとして、職場トークを開催していただきました。今回は、このような状況ですので「リモート」開催となりました。モノづくり開発支部の3職場の組合んさんとの意見交換でした。まず、小職からコロナの状況とカーボンニュートラルへの取組を報告したのち、フリートークとなりご意見をいただきました。やはり組合んさんの不安は、コロナ禍によるワクチン接種でありました。組合員さんは職域接種でワクチンを打てますが、家族の方は、現在国の方がワクチン供給量が不足していることで、自治体が受付を中止していることに不安を持たれています。このことは、豊田市の問題ではなく、県域全体と捉え、知事による全国知事会でのワクチン確保に向けた要望を先日、国に要望いたしました。そのほか、多くの意見をいただき有意義なトークとなりました。
機会を提供くださった、支部長をはじめ組合役員のみなさん、ありがとうございました。

2021年7月22日
2026年に開催される、第20回アジア競技大会の成功に向け、議会として調査研究する特別委員会が開催され、出席しました。今回は、座学として「選手村後利用の交通まちづくり」として、名城大学理工学部 松本幸正教授より現在の取組状況を伺いました。選手村では、約1万人の人が滞在し、その後、商業施設・住宅・大学・福祉施設等を整備し、利活用するとのことでした。選手村として整備したものを活かしていく基本コンセプトに加え、選手村を整備するのみではなく、港区全体にどのように波及していくか?そのための交通手段を考えていく必要性についてお考えを伺いました。自動車会社に身を置くものとしては、少々辛いものがありますが、自動車依存にも多くの問題があるとも承知しています。特に印象的だったものとして「歩行者と自動車」関係であります。発展途上国になればなるほど、歩道整備が無いことは、歩行者と自動車関係が、本来であれば人が優先されるべきものが崩れていることを指摘されていました。改めて、「交通」を考えされられる貴重な話を伺いました。

2021年7月22日
愛知県議会の議会活性化に取り組むため、団の中で構成しているPT(プロジェクトチーム)による、名古屋市会を視察させていただきました。目的は、一般質問等の本会議でのインターネット等の中継は従来より、おこなわれていますが「委員会・特別委員会」での中継はなく、議事録等の発行も3か月くらいはかかることから、多くの議会では委員会でも中継ている流れを受け、団として調査をするものです。今回は、名古屋市会(名古屋市は名古屋市議会ではなく名古屋市会と呼んでいるそうです)の委員会の取組についてお話を伺わせていただきました。名古屋市と言えば、市長VS議会の印象がありますが、現市長誕生以前から議会改革に取組まれているそうです。アクセス数も年間約25万件くらいであり、その数字の評価は難しいとは思いますが、中継されることから議員側としては事前準備をしっかりとして委員会に臨まなければならなく、良い意味で取組むべきと感じました。
また、視察後は、あの有名な議場をみせていただき、名古屋市はもっと政策論争で話題になってほしいと感じました。

2021年7月14日
愛知県の観光と地域振興に関する政策の推進に向け立ち上げた、議連メンバーによる視察をおこない参加しました。今回は、中部国際空港:セントレアの現在の状況を現地現物で視察させていただきました。中部国際空港株式会社から、社長の犬塚さんをはじめ、現状の状況をご説明いただきました。状況は容易に想像できますが、国際線でピーク時より97%減と厳しい状況が続いています。社長より、まずは「雇用を守る」ことを最重点に考え、人材育成の観点からも出向していただいたり、次に関係する事業者に寄り添う施策。そして、アフターコロナを見据えた人材確保についての取組をご説明いただきました。説明後、具体的な状況を確認するべく、空港内を見せていただきましたが、国際線に至っては、週に10便ほどしか発着しないことから本当に閑散しており、また、レストラン等も約半分が営業をしていない状況を目の当たりにし、コロナ禍の影響を感じました。県として何が出来るのかをしっかりと検討していきたいと改めて感じました。
