NEDO福島水素エネルギー研究フィールドを視察

2018年より福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級となる水素製造施設が今年2月に完成し、今回、視察をさせていただきました。太陽光等発電された電力に水を加えることで「水素」を発生させ、その水素を圧縮しとものをトレーラーやカードルを使って輸送し、エネルギー源として活用するものであります。単なる水素を製造するだけではなく製造量を調整することで電力系統の需要のバランスを調整が可能となるわけであります。多く水素が製造した場合は蓄電池を用いて需要と供給のバランスが可能となるわけであります。2023年3月までとのことでありますが、間違いなく延長されいろいろな水素の活用が試されることを期待します。
対応いただきました、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の大平さんには神奈川県から来ていただき対応していただきました。

愛知県議会警察委員会県内調査を実施

今年度の警察委員会における2回目の県内調査をおこないました。午前中は、名古屋大学減災館において概要説明および施設調査をおこないました。西川教授よりこれまで教授が関わってきた災害の事例が紹介されました。ご経験のなかでこれまで多くの助かる命が失われたことに対しての無念さが伝わってきました。
次に午後からは、来週より開設される「新津島警察署」を視察させていただきました。冒頭、西脇所長より管内の犯罪・交通事故状況等のご説明をいただき、新警察署を見せていただきました。機密上、写真撮影は受付ロビーのみでしたが、免許証待合スペースに地元の七宝焼きをイメージするものを吊り下げるなど「親しまれる」警察署として取組んでいることを確認させていただきました。

K-TEN.28を視察

小林美術研究所修了生を核として結成され、その命名にスキージャンプのK点越えになぞらえ「K-TEN.28」を豊田市美術館ギャラリーで開催され拝見させていただきました。多くの若手の作品に加え、この地域で活動している多くの作品が展示されていました。写真の方は、この地域で活動している「後藤嘉寿美」さんで豊栄1区の社の天井を描いた方です。8月28日までの短い期間ではありますが豊田市美術館ギャラリーで開催しています。

多くの作品から元気をいただきました!

令和4年度 愛知県戦没者追悼式に出席

先の戦争で日本国のために命を落とされました御霊にまことをささげるための追悼式に参加をさせていただきました。3年前は、台風の影響により順延、また、この2年間は新型コロナウイルス感染症の影響による中止で、小職にとって初めての8月15日の出席となりました。正午に黙とうをささげた後、東京での天皇陛下のお言葉を賜り、のち献花をさせていただきました。小職の含め多くの人が感じていることは、ロシアによるウクライナ侵攻と77年前が重なってしまうことであります。
改めて平和の尊さを感じた一日でありました。

新政あいち県議団 動画撮影

黒田政策調査会長(千種区選出)の発案で、団員の動画撮影があり小職も参加をさせていただきました。一般質問の内容を動画にして発信するという企画であります。テーマは、「思い出に残る一般質問」と題して約5分間の撮影をおこないました。今は、大変便利で読み原稿がカメラの方向に自動的に映し出され、原稿を読むのに下を向く必要がなくなりました。業者さんの方で編集をしていただき、後日、このホームページにアップしますのでその時には改めてアナウンスしますのでこうご期待?いただきたく。