末野原ふれあいまつり 閉会セレモニーにご案内いただき、出席させていただきました。
今年は密を防ぐため4日間にわたり分散での開催でしたが、実行委員会のアイデアだそうです。
セレモニーでは末野原中学校の太鼓部による力強い演奏で始まり、次に豊栄町一区の木やり保存会による唄の伝統芸能で多世代の交流が図られました。
最後はお楽しみ抽選会で盛り上がりました。コロナ禍であってもいろいろ工夫して開催を試みる姿勢は素晴らしいと感じました。
実行委員会のみなさま、本当にありがとうございました。
とても楽しく過ごさせていただきました‼️

先日、小職がお世話になっている緑ヶ丘自治区の人たちに県政レポートを配布しました。
市議会議員時代から数えると16年目です。
やはり体力の衰えは歪めなくそれなりに時間をかけてます。
今回は小職がトヨタの高岡工場時代に不幸にも現役でお亡くなりになった同僚の奥さんと話をすることが出来ました。あれから30年がたったんだね。と故人の思い出に浸りました。
最後に頑張ってね‼️と言われとても勇気をいただきました‼️

常滑市のイオンを発着とする自動運転の実証実験を視察させていただきました。この実験の特徴の1つにより情報制度を高めるために「磁器マーカー」を道路に埋め込み西日や橋脚の下になることでの位置情報を確実に把握できるものです。実際に乗車して、位置情報を精度が高いGPS(GNSS)から、磁器マーカーに切り替わるときもスムーズにでき、乗車している人には全く気づけれることなく安全に走行できました。今回の実証実験の準備では、まず、自動走行ができるようにシステムをつくり、そこから名鉄バスの運転手からの問題点を修正して織り込んだと伺いました。
また一歩、実用化に近づいたと感じた視察でした。

戦後77年が過ぎようとしている中、拳母地区秋の戦没者追悼式に出席させていただきました。先の大戦で日本のために散った命の尊さを春も含め、この追悼式では何とも言えない感情がこみ上げてきます。どうしても「ウクライナ」の現状と重ねてしまい、恒久平和を願うものであります。そして遺族会のみなさんの高齢化もありますが、この取組は、後世に必ず伝えるべきと感じた追悼式でした。

豊川市選出の「おおたけりえ」議員の紹介で、令和3年度より実証実験を開始している「中小企業を再エネ化する水素蓄電・ネットワーク対応AIエンジン」を現地で視察させていただきました。この取組は、太陽光で発電された電力を水素に置き換え、貯蔵し必要時に電力化するものです。㈱エノアでは、この事業を豊田市内に造成している花本工業団地で活用します。ただし、現時点では、発電能力はそんなに多くないことから、事業所の照明やパソコン等に限定されるとのことですが、AIを活用することで太陽光の発電や需要予測が示されることから、エネルギーを計画的に利用することが可能となりました。今後は、花本工業団地への移設後に実績を調査させていただきたいと感じた視察でした。
