平成31年3月市議会定例会を開会

2月22日(金)より3月19日(火)までの26日間にわたり3月市議会定例会が開会となりました。特に3月議会は一般議案(条例改正・財産の取得等)に加え、1年間の市の財政運営の基礎となる「一般会計予算」を審議します。
ポイントは①昨年9月に審議した平成29年度決算状況の反映②国・県の予算の活用状況の把握③最近の社会環境への対応④将来を見据えた予算措置など議員として確認をしていきます。
また、小職にとって初当選した平成19年5月臨時市議会から12年目の最後の議会となります。いっも以上に緊張感を持って臨みます。

 

21世紀の豊かなまちをつくる会総会/市政報告会を開催

太田豊田市長を支える「21世紀の豊かなまちをつくる会」の総会および市政報告会を市民文化センタで2月21日(木)に開催しました。この組織は鈴木公平前市長から引き継がれている後援会で20年目となります。豊田市の過去の経緯から自民系議員・トヨタ系議員がお互いに協力して市長を支える組織を立ち上げています。
今回の総会は昨年12月に急逝した「故 渡邊祥二 会長」の黙祷から始め、無事に議事を終了した後、太田市長の1年間の活動報告がありました。特に今年秋に開催されるラグビーワールドカップにおいては世界に豊田市の良さを発信する良い機会であり、期待していただきたいと話がありました。
まったく同感であり、議会としても盛り上げていきたいと感じました!

 

第4回ユタカクラブ議員協議会研修会に参加!

2月16日(土)名古屋駅前キャッスルプラザにおいてユタカクラブ議員協議会の研修会に参加をしました。このユタカクラブとはトヨタ系の組合・企業を代表して議員活動において個人の自己研鑽や連携しながら活動して、総勢54名で構成しています。
今回のテーマは3月議会に向けての予算で、第1部に参議院議員大塚耕平氏による「平成31年度予算の特徴ー地方自治体の留意点ー」と題して講演をいただき、第2部では愛知県職員による「福祉関係」「産業政策」についての予算措置を含めた新規事業について説明を受けました。
この時期おこなう最大のメリットは3月議会における予算審査にいかすためです。国・県の予算策定の考え方を学び、豊田市での議論にいかしていきます!

 

倉山かずゆき 後援会本部発足式が開催!

2月10日(日)14時30分よりカバハウスにて小職の後任である「倉山かずゆき」さんの後援会発足式が開催されました。当日は高岡・堤工場を担当している三瓶潔取締役工場長を顧問、12年前に小職が初めて市議会議員選挙に挑戦する際に事務局長をしていただいた井上正勝課長を後援会会長に加え、全トヨタ労働組合連合会で支援をいただく委員長にもご出席いただき盛大にキックオフをしました。
小職は後援会の相談役を拝命し、一言あいさつをさせていただく中で「選挙は当選することがゴールではないが、当選しないと政策実現できないこともあることから緊張感・危機感を持って活動しましょう」と申し上げました。
お互いに新たな挑戦に向けしっかりと活動していきます!

 

拡大県政報告会を開催!

1月15日より開催していただきました「拡大県政報告会」を本日、2月9日(土)をもって計9回、延べ2,500人の参加をいただき終了しました。前半は中村県議の活動報告後、小職がこれまでの市議会議員時代の取組みや県議会議員を目指すにあたり何をするのか?という観点でお話をさせていただいたあとに質疑をいただきました。今回は防犯・障がいに関する質問をいただきました。
小職にとって生の声をいただくことは良い意味で重要であるととらえており、今後も機会があれば開催していただきたいと感じました。
写真は受付時に声をかけていただきとらせていただきました。