竜神高齢者クラブ芸能祭りに出席

小職がお世話になっている地域にて、令和元年度の高齢者クラブ芸能祭りに出席させていただきました。

 

市議会議員時代も含め13回目でありますが楽しみにしている催し物であります。カラオケや踊りをはじめ「芸達者」な方が多く、近年ではお芝居を絡めたものもあり、会場は大変盛り上がっています。写真は「銭太鼓」といって小銭を中に入れ音楽に合わせて奏でるものであります。西洋文化のバトンと似て何か昔からどこかでつながっているような気がします。
最後には全員での合唱で終わりました。

 

関係者のみなさん、お疲れ様でした。

 

新政あいち県議団 農林水産部会視察2

視察2日目、昨日と同様に秋田県秋田市の「平沢ファーム(メガ団地)」の取組みを視察させていただきました。このファームは市役所を定年退職された方を中心に法人取得され仲間と募って大規模営農をおこなっていました。作物別に担当部長を決め、ダリア(花)部長の案内で説明を受け、ハウス内を見せていただきました。販売単価を考慮した営農をおこなうことで若い社員も来ていただく取り組みをされていました。東京から大手会社を辞して農家を選び、将来は組合長をやりたい方もいるそうです。生計を立てる意味においても作物選びは重要と感じました。その後、仙北市に移動し、農家民泊を営んでいる方にもお話を伺い、新たな視点での取り組みを学んだ一日でした。

新政あいち県議団 農林水産部会視察

所管委員会に係る事業の調査研究のため、秋田県の農業振興の取り組みについて現地現物で学ぶため視察をさせていただきました。

 

米作では四十代のご夫婦が30ヘクタールの稲作(田植え)を自動で行っていました。そこには大学、企業の先端技術が活用されており今後の農業のあり方を考えさせられました。次に『手ぶらで農業を!』のキャッチコピーで若者に対して機械から農地まで準備する取り組みを見せていただきました。共同で行うことで相談しながら成果を上げていました。

愛知の農業にも活かしたいと感じた1日でした。

 

第17回全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会に出席

全トヨタ労連の組織内議員および全トヨタ労連の政策に賛同し、政策実現に向けて共に行動できる議員で構成する「政策推進議員総会」が開催されました。今回の総会で新会員も含め国会議員12名、地方議員55名、総勢67名となりました。

 

この会は「政策実現」を主眼に活動を進めており、この一年間の活動成果を1つの冊子にまとめ配布させていただきました。総会の終了後は、勉強会として国の動向、自動車総連の考え方について報告があり、組合員目線での取り組みを確認することができました。

 

引き続き、政策実現に向けて取り組んでいきます。

ユタカクラブ第3回研修会に参加

令和元年度、第3回ユタカクラブ議員協議会の研修会に参加させていただきました。第1部は「大村ひであき」愛知県知事による、国際イノベーション都市愛知への飛躍・愛知県の先端産業の取組みについて講演をいただきました。愛知県の強さとして人口は大阪・神奈川よりはるかに少ないなか、GDPでは大きく引き離していることは「いかに愛知県は競争力があり強みである」との言葉どおり数字が物語っていることが示されました。

 

また、第2部として金型の会社を経営している「ウチダ製作所の森社長」より、中小企業の得意分野を生かし、連携して事業をおこなうことで事業の幅が出て収益につながる取り組み事例をご紹介いただきました。
2人の講師から産業政策の今後へのヒントをいただいたような気がしました。