いよいよ今週末から始まる長期連休を故無違反で過ごすことを願い各工場で交通安全立哨がおこなわれています。本日5日(月)は明知工場で朝7時15分から職場役員さんと啓発活動をおこないました。豊田市ではこの1か月多くの死亡事故が発生し、非常事態宣言を発令しました。小職がトヨタに入社した昭和54年に、当時、職場先輩制度があり、いまだに先輩からいただいた言葉が忘れられません。「我々は自動車という暮らしを豊かにするものを造っているが、一歩間違えば人の命を奪う道具を造っていることにもなる。だから社員であるわれわれは、交通安全に対しては人一倍に注意をしなければならない」という旨のことを言われました。
現在、自動運転などの技術革新が進歩する時代になりましたが、これからも交通安全に対する意識は持ち続けたいと感じました。
役員のみなさん、お疲れ様でした。
連日暑さが厳しいなか、夏祭りにご招待いただきました。「丸山自治区」「五ケ丘自治区連合会」「公営美和自治区」からお誘いを受け、出席させていただき、どの会場も子どもさんやお年寄りまで多くの方の参加があり大変盛り上がっていました。各会場では長時間滞在することはできませんでしたが多くの方とお話をする機会があり、例えば犯罪が心配だとか子育てが大変とか直接伺う良い機会をいただいたと思っています。
参加された方の笑顔は輝いていて大変暖かい気持ちになりました。
役員のみなさん、大変お疲れ様でした。
8月1日より開催されました、あいちトリエンナーレにおきまして、会場の1つに豊田市でおこなわれることを受けてオープニングイベントが開催されました。旧豊田東高等学校で「とよトリ祭 橋の下盆踊りin TOYOTA BUDOKAN」として豊田会場に展示しているアーティストを招いての作品展示に加え、一般市民も参加した盆踊り形式でイベントを開催しました。
圧巻だったのは、写真でも掲載していますがプールの床を起こして1つのアートとして表現していました。文化・芸術には明るくありませんが、そのような発想ができることに興味を持たせていただきました。
今後、この会場(旧東高等学校)は数年後には、豊田市の博物館として再生されると聞いています。良い博物館になることを期待します。
愛知県庁におきまして「衣浦豊田道路建設推進協議会」「名古屋岡崎線建設推進協議会」「境川・猿渡川水系改修促進同盟会」を愛知県に対して要望するにあたり地元議員の一人として出席しました。3つの要望をするにあたり、県議会議員14名、12自治体をはじめ、多くの関係者出席のもと、刈谷市長から建設局長に事業の早期実現に向けて要望しました。この要望は、渋滞緩和に向けて道路整備、豪雨による水害対応に向けた河川改修であります。
単年で終わるものではなく、継続的な要望活動が重要であり、今後も地元議員として活動を後押しできればと考えております。
本日、8月1日(木)から10月14日(月)まで74日間にわたりあいちトリエンナーレが名古屋市をはじめ、豊田市美術館等で始まります。小職は文化・芸術には明るくなく、まずは「トリエンナーレ」の意味から調べると、イタリア語で「3年ごと」を意味するものでつまり3年に一度の国際芸術祭と理解することができました。
そして機会をいただき、内覧会にいってきましたが、なかなか「ユニーク」な作品が展示されていました。
期間中は、ラグビーワールドカップもあり、また、現在開催中の「クリムト展」と併せていってみてはいかがでしょうか?