所管委員会に係る事業の調査研究のため、秋田県の農業振興の取り組みについて現地現物で学ぶため視察をさせていただきました。
米作では四十代のご夫婦が30ヘクタールの稲作(田植え)を自動で行っていました。そこには大学、企業の先端技術が活用されており今後の農業のあり方を考えさせられました。次に『手ぶらで農業を!』のキャッチコピーで若者に対して機械から農地まで準備する取り組みを見せていただきました。共同で行うことで相談しながら成果を上げていました。
愛知の農業にも活かしたいと感じた1日でした。
activity report
2019年11月7日
所管委員会に係る事業の調査研究のため、秋田県の農業振興の取り組みについて現地現物で学ぶため視察をさせていただきました。
米作では四十代のご夫婦が30ヘクタールの稲作(田植え)を自動で行っていました。そこには大学、企業の先端技術が活用されており今後の農業のあり方を考えさせられました。次に『手ぶらで農業を!』のキャッチコピーで若者に対して機械から農地まで準備する取り組みを見せていただきました。共同で行うことで相談しながら成果を上げていました。
愛知の農業にも活かしたいと感じた1日でした。
2019年11月4日
全トヨタ労連の組織内議員および全トヨタ労連の政策に賛同し、政策実現に向けて共に行動できる議員で構成する「政策推進議員総会」が開催されました。今回の総会で新会員も含め国会議員12名、地方議員55名、総勢67名となりました。
この会は「政策実現」を主眼に活動を進めており、この一年間の活動成果を1つの冊子にまとめ配布させていただきました。総会の終了後は、勉強会として国の動向、自動車総連の考え方について報告があり、組合員目線での取り組みを確認することができました。
引き続き、政策実現に向けて取り組んでいきます。
2019年11月4日
令和元年度、第3回ユタカクラブ議員協議会の研修会に参加させていただきました。第1部は「大村ひであき」愛知県知事による、国際イノベーション都市愛知への飛躍・愛知県の先端産業の取組みについて講演をいただきました。愛知県の強さとして人口は大阪・神奈川よりはるかに少ないなか、GDPでは大きく引き離していることは「いかに愛知県は競争力があり強みである」との言葉どおり数字が物語っていることが示されました。
また、第2部として金型の会社を経営している「ウチダ製作所の森社長」より、中小企業の得意分野を生かし、連携して事業をおこなうことで事業の幅が出て収益につながる取り組み事例をご紹介いただきました。
2人の講師から産業政策の今後へのヒントをいただいたような気がしました。
2019年11月3日
豊田市の北部にある、旭地区コミュニティ会議の主催による「あさひまつり2019」に出席させていただきました。このお祭りは、2日間にわたり旭中学校の文化祭や地域の芸能祭りに加え、運動会を開催するもので多くの人で賑わっていました。小職はスケジュールの都合上、2日目の昼から出席させていただきましたが、展示物では結婚式の貸衣装が本人も含め家族分もあり大変懐かしさを覚えました。
また、運動会では旭地区を6つの地域に分けた対抗形式で「玉入れ」をおこなっていました。聞けば、東海豪雨の時はダムの緊急放流により隣接するこども園が流され、中学校も1階部分が浸水するなど大きな被害があったそうです。先日の台風19号や21号でも河川の崩壊による浸水被害が今尚ある中で、被害にあわれている方もこの地域と同様に復旧し、笑顔が出ることを願う一日でした。
実行委員のみなさん、お疲れ様でした!
2019年11月3日
当初雨も予想された中、快晴のもと第41回竜神ふれあい祭りが開催され出席させていただきました。このお祭りは、小職が市議会議員からご案内をいただき出席させていただいており、大変楽しみにしている行事の1つであります。オープニングでは「合図太鼓 天樂(てんがく)」の演奏で始まり、地元土橋小学校金管バンド部の演奏、そして毎年楽しみにしている「フォークダンスサークル」による踊りがありました。
当日は多くのボランティアによる出店もあり、賑わいをみせていました。秋のお祭りは一年の恵みに感謝をするとともに実った果実を多くの人に振る舞うことであると感じます。
一年の恵みに感謝をするとともに役員のみなさんお疲れ様でした。