豊田スタジアム西イベント広場にて設立52周年を迎える「オイスカ中部日本研修センター」を広く市民に広めるために第1回豊田オイスカデーが開催されました。
今回のテーマは「知ろう!オイスカ 世界の文化と食まつり」ということで、地元食材の販売や様々な国の料理が味わえるキッチンカーなど多くのフードコーナーがあり、多くの方で賑わっていました。残念ながら食事制限のある小職は多くを味わうことが出来ませんでしたが、お米と野菜を購入しました。どれも大変美味しそうでした。
オイスカの活動が市民に広がり、多くの人がその活動を担っていただくことを期待します。
関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。

今年で14回目となる愛知環状鉄道三河上郷駅前広場でのイルミネーション点灯式に出席させていただきました。
この事業の素晴らしいところは、市からの補助金ではなく全て市民・企業等からの寄付金でおこなっているところであります。また、式典の運営にあたっては多くの消防団員が担っていただいている点も、いかに地域力が高いかを伺えることができました。
イルミネーションのデザインについても地元小学校から募集をし、点灯式では表彰もされていました。
約3か月間、三河上郷駅前を照らしていただけることでありますが、市民の憩いの場になることを期待します。

愛知県立豊田東高等学校同窓会・わかきぬ会総会に出席させていただきました。わかきぬ会では3年に一度総会を開くそうです。
小職の時代は東高等学校は、女子高としてなかなか男性には馴染みがありませんでしたが、今の場所へ移転するときに共学となりました。また、現校長先生は、小職と中学校・高校の同級生。そして高校時代は同じラグビー部で活動してきた方です。その後、彼は大学でラグビーに取組み、今では愛知県ラグビー協会の理事長という要職にあります。
同窓会も令和5年には100年となることを伺い、改めて歴史と伝統がある学校だと感じました。

太田稔彦豊田市長による市政報告会に出席させていただきました。
市長の地元である竜神中学校区の区長会がこの時期に開催を企画し、多くの地元の方が参加され市長の活動を直接聞く良い機会であると思います。
今回はこの9月より開催されたラグビーワールドカップに向けた取り組みに加え、今後の豊田市のスポーツへの取組み、特に来年開催されるWRC(世界ラリー選手権)に向けたモータースポーツに関しては多く時間を割いて報告されました。
先日、来年2月におこなわれる市長選挙への態度を表明された太田市長にとって、地元は最大の応援団であると感じました。
企画されました区長会のみなさん、お疲れ様でした。

豊川駐屯地に属しておられた隊員21名の御霊を慰霊するための追悼式に出席させていただきました。
時折、強く雨が降る中、訓練中または災害派遣中に命を失った隊員に対してまことを捧げてまいりました。自衛隊に関してはその存在も含め、永田町では政治的に利用することも含め聞きますが、純粋に任務を遂行している隊員は日本のため、被災地のために日夜懸命に頑張っています。
改めて隊員21名の御霊に心より感謝と哀悼の念を捧げます。
なお、写真の撮影は遠慮させていただきました。