愛知県議会9月定例会が開会!

9月18日(金)より10月13日(火)まで9月定例会が始まりました。初日は大村知事より議案に関する提案理由等があり、25日(金)から代表・一般質問が行われます。小職は、今議会で一般質問をする機会をいただき、予定では29日(火)13時より「観光戦略」「愛知県が目指す国民健康保険のあり方」について愛知県の考えを伺ってまいります。内容については次回の県政レポートで報告させていただきます。

新政あいち県議団総務・政調合同会議を開催

10月13日(火)に大村秀章愛知県知事に提出予定の「令和3年度施策及び当初予算に対する提言(案)」についてこれまで8つの部会で議論されたことを全体で共有する会議を開きました。小職は全体をまとめる立場である副政策調査会長と教育・スポーツ部会の部会長の2つの立場で臨みました。それぞれの部会での報告について質疑も含めて確認されました。

残りの1か月でしっかりまとめていきます。

新政あいち県議団 総会&連絡調整会議を開催

9月18日(金)より愛知県議会9月定例会議を前に代表・一般質問の調整及び上程予定の議案について説明を受けました。9月議会では一般質問をさせていただく機会をいただき2つのテーマ①あいちの観光戦略 ②これからの愛知県国民健康の在り方について愛知県の考えを質していく予定です。現時点は登壇予定は9月29日(火)13時頃となっています。詳細については次回のレポートにて掲載します。また、議案については今回も新型コロナウィルス感染症対策に関する補正予算が計上されていますが、それと同時にコロナ禍により企業業績悪化に伴う県税および地方譲与税の減少でそれを補うために県債を増額しなければならないことであります。やむを得ないとしても将来負担が懸念されます。一方、コロナ対策ではすでに新聞報道されていますが、PCR検査数を大幅に増強するとこに加え、コロナ専門病院の整備等進めていきます。

開会日までにしっかりと議案を精査していきます!

日ロ友好愛知の会第1回理事会に出席

前任者の中村晋さんのあとを受け、昨年より就任させていただきました「日ロ友好愛知の会」の理事会に出席させていただきました。この会は、ロシアとの民間交流など従来より友好を維持する活動をしてきており、元県議である片桐清高さんなど自民党・公明党など会派を超えて活動してきている団体であります。現在のコロナ禍によりなかなか活動に際しては制約がある中で、今年度の取組が確認されました。また、理事会終了後には「ロシアンサロン」として名古屋外国語大学学長である亀山郁夫先生によるゴルバチョフ氏とソ連崩壊について講演があり当時の状況をお話ししていただき改めて正規的なソ連の崩壊について認識することが出来ました。北海道出身の小職にとって北方領土問題が残されていますがロシア(ソ連)という国について学ぶことが出来た時間でした。

緑ヶ丘自治区組長会議 県政報告

小職がお世話になっています緑ヶ丘自治区組長会議に県政報告をさせていただく機会をいただきました。コロナ禍により従来は組長さんも含め、役員が一同に介しておこないますが、密を避ける意味で2回に分けておこなわれました。小職からは新型コロナウィルス感染症対策に関する愛知県の取組と豪雨災害に向けた一級河川矢作川改修事業について報告させていただきました。その後、いくつかの質問を受ける中で「PCR検査」について検査数の増加を望む声をいただきましたので豊田市と愛知県の取組を伝えました。