土橋駅を中心とした街づくり協議会に出席

土橋地域の区画整理事業の終了が近づく中、土橋駅を中心に街づくりを考える協議会を3年前に地元区長が立ち上げ、当時、市議会議員として地元議員の一人として参加をさせていただいたご縁で、県議会議員として顧問として関わらせていただいています。行政主導ではなく、その地域の方が自分の地域をどうあるべきかを考える良い機会であると捉えています。この協議会により劇的に街づくりが変わる可能性は低いと思われますが、大切なことは30年後、50年後のあるべき姿を現役である我々世代が考えることであります。今後機会があれば、参加をさせていただきたいと思います。

会長であります、兵藤前土橋区長さん、お疲れ様でした!

2020年度地方分権・道州制セミナーに参加!

2004年から愛知県がおこなっている「地方分権・道州制セミナー」に昨年に引き続き参加する機会をいただきました。今回は、新型コロナウイルス感染症により愛知国際展示場でソーシャルディスタンスをとってのセミナーでした。講師は、中央大学副学長である磯崎初仁さんで、分権改革と「立法分権」の可能性をアフターコロナを見据えた時代への自治体戦略を話していただきました。講演最後には今後の道州制導入の可能性と現在、大阪で行われている「大阪都構想」についてそのメリット&デメリットを解説していただきました。

新・国際芸術祭(仮称)組織委員会アドバイザー会議との意見交換会を開催

昨年8月に開催された「あいちトリエンナーレ」に代わる新・国際芸術祭の組織委員会アドバイザー会議との意見交換会を所管する、県民文化局主催で県議会議員とおこないました。今回は、5人のアドバイザーから、国立国際美術館館長である「山梨俊夫」氏、慶應義塾大学教授「上山信一」氏より、アドバイザー会議の役割と芸術監督の選考方法についてその考えを伺い、その後、議会との意見交換をおこないました。まず、アドバイザー会議は、大林会長を補助する期間であり決定権がないこと(あくまで決定権は会長)、そして芸術監督を選考については、先回の反省を生かし、基本的な条件に加え、「付加的な条件」が新たに加わることで芸術監督の独壇場にならない仕組みにしていることを確認しました。
その後の意見交換会では、本来の芸術祭になることを多くの議員が望んでいることに加え、アドバイザーのみなさんも同様であることを確認しました。
次回に期待します!

あいち環境学習プラザを視察

今年4月に開設されました、あいち環境学習プラザを視察させていただきました。新型コロナウイルス感染症により4月に開設されましたが、実質は9月より学校教育の一環として環境学習を学んでいます。特に体験型はもちろんでありますが、近年のIT技術により、タブレットを活用したクイズ方式で自然に学ぶところが特徴です。視察当日は、春日井市立白山小学校4年生2クラスに同行させていただき、実際に体験させていただきました。今後、小職が属しているユタカクラブ議員協議会桜井グループでの視察候補の1つにしたいと思います。研修終了後には児童一人一人が今後の目標をタブレットに打ち込み、画面スクリーンで公表され、その後、修了書とともに受け取ります。
職員のみなさんの知恵が詰め込まれている施設と感じました。

岡崎市長選挙&市議会議員選挙 激励訪問!

10月4日(日)より告示されました、岡崎市長選挙及び市議会議員選挙に激励訪問をさせていただきました。市長選挙は2名が立候補し、市議会議員選挙は定数37に対し50名が立候補するという混戦であります。

写真は、小職の執行部の後輩であるトヨタ労組出身の「原のりひこ」氏と三菱労組出身の「佐藤てつろう」氏であります。共通して言えることは両名ともに初陣であり、小職の平成19年4月選挙と同じであります。不安も多いと思いますが、組織・選対本部を信じて残り4日間を乗り切っていただきたいと思います。

また、今回立候補された全トヨタ労働組合連合会及び新政あいちの推薦議員10名皆さんが当選することを願っています。

本日入れて残り4日間、頑張ってください!!