医療モビリティー博2025in 愛知を視察しました‼️
愛知万博20周年記念事業連携イベントでこれからの医療をする上で、従来は、患者(必要な方)が医療機関に出向くことの発送を変え、モビリティーを活用して医療機関が患者に出向くことを考えるきっかけとなる、様々なモビリティーの展覧会が開催されました‼️
残暑(酷暑)が残るなかでの開催でしたが、多くの方でにぎわっていました。
写真を撮らせていただいた車両は新明工業㈱で『女性のトイレを意識して改良された車両』で災害のみならず、コンサートイベントでも活用が期待されます。
その他にもトレーラーハウスに入るだけで様々なセンサーの仕掛けで健康状態を瞬時に判定する車両など多くのモビリティーが展示をしています。
また、ドローンを活用した緊急物資搬送などすぐにでも活用できるものが多くあります。
小職も始め、多くの行政関係者に見てもらいいざというときに備えることの必要を感じた展覧会でした‼️

愛知県議会経済労働委員会県内視察に参加しました‼️
議会との間をぬって議員の資質向上も兼ね県内の取組みを現地現物で視察させていただく機会をいただきました。
今回は、常滑市にあるバッテリーなどの電子機器の評価をおこなっている『エスペック㈱』では、以前愛知県企業長が斡旋した用地に自社の工場を建て事業の様子を見させていただきました。
世の中の流れは電動化でありその心臓部であるバッテリーなどを評価することは、必要不可欠であり、将来が期待されます。
そして午後からは、観光分野で愛知県の発酵文化で半田市にある『國盛酒の文化館』では、この地域では、お酢のミツカンも有名ですが、醸造も昔より盛んであることからインバウンドへの対応も聞かせていただきました。
今回は、主に知多地域でしたが、改めて愛知県では幅広く多くの取組みを見させていただきました‼️

大村知事に政策要望をおこないました‼️
9月議会に向けて本日、21日に政策要望を知事におこないました。
今回は次年度ではなくて今年度、後半に向けての政策実現に向けておこないました。
大きくは3点です。
①農業政策
主に米不足及び価格高騰に向けた取組みの強化
②教育環境
体育館を始め、暑さ対策や魅力向上に向けた取組み
③若者政策
愛知県では多くの若者に対する取組みを充実していますが、情報を一元化し分かりやすく県民に伝える
今回の要望に関しては9月議会の代表質問やそれぞれの委員会での質疑でフォローしていきます。
そして、引き続き県民に寄り添った政策に取り組んで参ります‼️

大村知事と愛知県イノベーション・アドバイザーのジャック・アタリ氏とのトークセッションが開催されました‼️
昨年、開業したステーションAIにて、トークセッションを聞かせていただきました。
ジャック・アタリ氏はフランスでミッテラン大統領の特別補佐官を努めるなど経済の第一人者でもあり、愛知県のステーションAIに大きく関わってきた方であります。
今回は大村知事と2回にわたり意見交換をおこなった延長でもあります。初めてワタリ氏のお話を聞き、特に『命の経済』と『死の経済』との関係です。現在、日本も含め世界では死の経済が多く占めた結果、気候変動や食糧・水不足や貧困層が増えるなどの状況から、人々の命や健康を最優先に考える経済活動である『命の経済』に転換すべきことを熱く語られていたことがとても印象に残っています。
最後に、このステーションAIに入居している若い世代へのメッセージでは、手掛けている事業は人類のニーズか?地球全体のニーズかをよく考えて起業してほしい‼️と言う言葉が胸に刺さりました‼️

ペロブスカイト太陽電池の取組みを視察‼️
トヨタグループの労働組合から擁立している議員で構成しています『ユタカクラブ議員協議会』のグループで㈱アイシン様が取り組まれている、次世代の太陽光発電と注目を浴びている、ぺブロスカイト太陽電池の取組みについて視察をさせていただきました。
ご存知のとおり、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、化石燃料からのエネルギーから自然エネルギーへの転換がされていますが、太陽光発電では現在の主流はシリコンタイプであり、製造時に大量の二酸化炭素が発生することに加え、耐用年数後の処理に多くの課題があることから、国内で多く取れるヨウ素を主原料とした、ぺブロスカイト太陽電池の実用化を2030年代に向けた取組みについて、現地現物を交えてご説明をいただきました‼️
コストや耐久性などの多くの課題はありますが、市場の魅力は曲げることが出来、それだけ多くの場所に活用出来るなどの汎用性があることです。
愛知県もこの取組みには積極的に関わっていますのでしっかり応援したいと感じた視察でした‼️
