新政あいち県議団 県民環境部会 愛知県私学協会との意見交換会を開催

団のなかで構成されています「県民環境部会(部会長 おおたけりえ議員・豊川市選出)」主催による勉強会として愛知県私学協会との意見交換会を開催しました。会長である榊直樹氏より、現状と課題について伺いました。今後の少子化の影響において地域間の中学校卒業生の減少が著しく、特に東三河では約3割減少するという大変ショッキングなデータが示され、公立・私学の在り方が問われてくると感じました。

新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を知事に提出!

県議団5役により、大村秀章愛知県知事に対して「新型コロナウィルス感染症対策に関する要望書」を提出させていただきました。今回は大きく3つの観点で①県民のいのちと健康を守り抜くための医療体制の充実 ②雇用・産業の維持を始めとした緊急支援 ③現在取り組んでいる施策に関する継続的支援 であります。特に夏季休暇を踏まえた人の移動に注視しなければなりませんが今こそ、行政力と県民力が問われていると感じます。

新政あいち重点事業等調査研究会を開催

例年この時期に開催する愛知県が令和2年度に取組む重点事業について部局からヒアリングをおこないます。初日は、政策企画局・総務局・人事局から財政状況やジブリパークの進捗状況、また、防災安全局は、災害時における後方支援拠点整備について伺いました。特に財政面ではコロナ禍により補正予算を編成する中で財政調整基金(家庭でいうと貯金)の取り崩しが大きくなり次年度の予算編成に影響が出る可能性があることを伺いました。一方で社会保障費等、固定費については減額することは困難であることから一層の行財政改革が求められます。

本日から4日間にわたりおこないます!

新政あいち県議団 連絡調整会議を開催!

県議団として4回目となる新型コロナウィルス感染症対策に関する要望内容の最終確認をおこないました。しかし、先回の議論状況からみても大きく環境が変化(悪化)しています。特に感染者急増による医療崩壊等が懸念される中で最後に団長の谷口ともみ議員が、「県議団として何かできることがあれば言ってほしい」旨の発言があり、まさにオール愛知で取組む姿勢に共感しました!

公営美和自治区夏祭りに参加

公営美和自治区の夏祭りにご招待をいただき参加をさせていただきました。開催にあたり主催者である自治区長さんの想いを伺うなかで感じたことは、毎年このお祭りを楽しみにしている人、部屋に引きこもっている人を外に出してあげたい、また、この自治区は多くの外国人が暮らしており、コミュニケーションをとってあげたいなど熱意を感じました。運営にあたり、マスクや消毒液がいたるところに設置してできる限りの対応を取られていました。
また、小職にもご挨拶をいただく機会を与えられましたので、当然、感染対策に留意はもちろんですが「何よりも楽しんでください」と申し上げました。

役員のみなさん、大変お疲れ様でした!!