1971年名古屋を舞台とした「ピンポン外交」は中米両国の和解と中日国交正常化へのきっかけとなり、小さなピンポン玉が地球を大きく動かしたとされています。本年は50周年となり、記念シンポジュウムにオンラインではありますが参加する機会をいただきました。当時、国交がない中国に卓球の国際大会に参加するために奔走された当時のご苦労を伺うことが出来ました。また、選手として参加をされ、見事金メダルを獲得された選手2名も当時を振り返り状況をお話しされていました。印象的だったことは「温故知新」にあるように過去を振り返り新しい未来を気付いていくこと。今の日米中の関係は、決して良いものとは言えませんが、前に向かうためにしっかりと相手を理解することが重要であると改めて感じました。

トヨタグループから擁立されている議員で構成しているユタカクラブ議員協議会の幹事会を開催しました。この幹事会では、設立50周年を迎えることから総会及び記念式典をどのように進めていくかを検討するプロジェクトチームを立ち上げ、その議論経過を他の副会長・会長から意見をいただき、最終合意をするものであります。現在のコロナ禍の状況を踏まえると多くの人が集まる、いわゆる3密をどのように解消するか?従来からの懇親会を進めていくのかを議論させていただきました。

この9月より、新トヨタ自動車労働組合も19人の新たな執行委員を迎え、くらしの相談担当者である議員との意見交換会に参加をさせていただきました。8月は事前研修会という位置づけで組合活動全般を研修するものとなります。小職も平成14年8月より、新任執行委員としてカバハウスに来て20年以上が過ぎたわけであります。議員活動や政策に対する想いについて自分なりの考えを申し上げ、最後にはアドバイスとして19人の同期の議員の繋がりを大切にしてくださいと申し上げました。
組合活動も自分たちの時代と比べ、大きく変わりつつある中、新任執行委員たちの活躍を期待します。

8月8日(日)より、まん延防止等重点措置への対応に伴い、飲食店への酒類販売中止や営業時間短縮等への協力金等への財源確保に向けた臨時議会を開会しました。本会議では、各会派による議案質疑や常任委員会での質疑がおこなわれました。今回は、特に飲食店における県独自の認証制度(通称:あいスタ)に向け、感染防止に係る整備に関する機材の無償提供が行われたことは、大いに評価に値します。しかし、委員会質疑でも触れられていましたが、飲食店への協力金事業は、この1年以上も繰り返しであり、次の1手を考える時期にあると思います。ワクチン接種が進み、重傷者・死亡者の数が激減している中、従来の数値から変えていくことも必要であるとも感じます。
今後の数値を見守りますが、幸いにも愛知県における重傷者数は低め安定していることを評価します。

有志で構成している議連にて、名古屋シネマテークにて「食の安全を守る人々」の映画鑑賞をしました。この映画は、娯楽映画とは異なり、元農水産大臣である山田正彦氏がプロデューサーとして全面的に関わっています。また、同氏は以前、団の研修会でも講演をいただきました。ドキュメンタリー映画の内容は、種子法廃止、種苗法の改正、ランドアップ規制緩和、そして表記なしのゲノム編集食品流通への動きとTPPに端を発するグローバル化により日本の食とこれまで以上に危機をが押し寄せていることを実際に関わっている方のインタビュー調査で構成されていました。特に印象的であったことは、農薬散布による子どもたちへの影響がリアルに伝わってきました。
食の安全について改めて考えさせられる日となりました。
その後、衆議院議員である近藤昭一さんによるトークショーもおこなわれ、同氏は、食の安全議連でもご活躍され、国会での法改正も求められていることが報告されました。
企画していただきました、谷口知美議員(昭和区選出)には、早朝よりチケット手配等ありがとうございました!
