今回で2回目となる会議を開催しました。来年5月の周年行事について「記念誌の発行」「式典のあり方」をそれぞれのグループ幹事から意見を募り、方向性を決めさせていただきました。ポイントは、2つあり1つは「コロナ禍」での開催のあり方。2つ目は、旧来より行われている飲食を含めた懇親会の位置づけでありました。個人的な意見としては、変えるべきところは変え、残すべきものは残していくようにしていきたいと申し上げました。この内容を幹事長と精査をして次回の幹事会で会長・副会長からのご意見をいただきたいと思います。
今後の活動における課題抽出に向け、中小企業が関わっている各種団体の状況をヒアリングする研修会に参加をさせていただきました。今回は「愛知県商工会議所連合会」「愛知県商工会連合会」「愛知県中小企業団体中央会」「愛知中小企業家同友会」の活動状況について、所管課である経済産業局から説明を受けました。活動の概要を理解することはできましたが、今後は、それぞれの団体からコロナ禍への影響を含めヒアリングをしていきます。
令和3年度の各部局の事業の進捗状況を確認するための調査研究会が開催されました。計4日間で、すべての部局から重点事業をヒアリングさせていただきます。コロナ禍による財政運営から感染症対策に至るまで幅広い分野であります。事業の進捗によっては、現在、策定しています令和4年度の予算要望に反映していくことにも繋がります。
残り2日間、しっかりヒアリングしてまいります!
令和4年度の予算確保に向けた、要望会があり地元議員として出席させていただきました。今回は「衣浦豊田道路建設推進協議愛」「名古屋岡崎線建設推進協議会」「境川・猿渡川水系改修促進同盟会」があり、関係する自治体の首長をはじめ、地元議員・県職員の出席のもとおこなわれました。道路及び河川改修は大変長期にわたる事業であることから、着実に予算確保が必要であります。地元議員の一人としてしっかり後押ししてまいります。
トヨタ自動車労働組合の組合員さんからの生の声を聞く機会の1つとして、職場トークを開催していただきました。今回は、このような状況ですので「リモート」開催となりました。モノづくり開発支部の3職場の組合んさんとの意見交換でした。まず、小職からコロナの状況とカーボンニュートラルへの取組を報告したのち、フリートークとなりご意見をいただきました。やはり組合んさんの不安は、コロナ禍によるワクチン接種でありました。組合員さんは職域接種でワクチンを打てますが、家族の方は、現在国の方がワクチン供給量が不足していることで、自治体が受付を中止していることに不安を持たれています。このことは、豊田市の問題ではなく、県域全体と捉え、知事による全国知事会でのワクチン確保に向けた要望を先日、国に要望いたしました。そのほか、多くの意見をいただき有意義なトークとなりました。
機会を提供くださった、支部長をはじめ組合役員のみなさん、ありがとうございました。