2名の議員辞職に伴う、愛知県議会議員豊橋選挙区の補欠選挙が告示され、激励に行ってきました。当初は無投票とも言われていましたが、定数2名に対して3名が立候補されました。新政あいち推薦である「ひろた勉」候補者は、小職と同じ平成19年から市議会議員として活動して、現4期ですが、市議会議員を辞して今回、挑戦されます。冬の選挙で大変ですが、頑張って選挙戦を戦っていただくことを大いに期待します。
豊橋市在住のみなさん!ひろた候補にご支援ください。また、友人・知人に豊橋在住の方が見えたらよろしくお願いします。

西南学院大学 勢一智子(せいいちともこ)教授をお招きしての道州制セミナーにWeb参加をさせていただきました。現在のコロナの発生状況を考えるとWeb参加はやむ得ないと思います。今回の講演会は、これまでの地方分権改革の過去(経緯)や現状、そして今後のあり方について丁寧に説明をしていただきました。小職にとって地方分権への取組は、市議会議員時代より興味をもって勉強し、県議会議員のなっても同様、3年連続の参加となります。愛知県は、知事の強いリーダーシップのもと「特区制度」を活用して、名古屋工科高校や常滑市のスーパーシティ構想など積極的に取組んできたと承知しています。今後は、ますます多様化する社会を見据え、また、人口減少化が顕著になることを想定した取り組みが求められると感じました。

新型コロナウイルス感染症の第6波による、まん延防止等重点措置が適用されたことに伴う、予算措置への対応として臨時議会が開会されました。1月22日には過去最高の感染者数を行進する3,383人となり、飲食店への時短及び酒類提供時間の短縮による協力金や状況を見回り巡回への予算措置であります。また、コロナとは別でありますが、現在小中学校全ての児童・生徒にタブレット支給されていますが、高校生はすべてではなく、来年度、現中学校3年生が高校生になることを踏まえると高校生にもタブレットを整備することが求められ、対応していきます。コロナの第6波は、感染力が強く、地元、豊田市でも200人に迫る勢いです。
緊張感を持ちながら仕事を進めていきます。

豊田商工会議所主催による新年懇談会に出席させていただきました。この時期恒例となっていますがコロナ禍の影響で懇談会は中止で太田稔彦豊田市長による講演会のみでしたが、豊田市の取組を聞く良い機会でした。ラリージャパン(WRC)に込めた市長の想いを伺うことが出来ました。また、冒頭の三宅正臣会頭のご挨拶で触れられましたが、コロナ禍の影響により相談件数も50%も増え、それに合わせて会員数も増加し、組織率も67%で県内1位であることが示されました。このことは、これまでの地道な取り組みが評価をされたと感じています。
今年も豊田商工会議所と行政が連携したまちづくりに取組むことを期待するとともにしっかりと応援してまいります!

調剤薬局制度について、㈱アインファーマシーズ様をお招きして、これからの調剤薬局のあり方について過去の経緯や今後の方向性について伺いました。小職のなかでは調剤薬局は、病院のすぐ横にある程度しか承知していませんでした。今後の調剤薬局のあり方について、病院では地域における「かかりつけ医」を推奨していると同様に「かかりつけ薬局」を持ち、単なる薬を調剤することに加え、付加価値として、健康サポート機能や高度薬学管理機能を持たせることでより機能強化が見込まれる点であります。厚労省の方でも2025年をめどに目指すと示され今後の注視していきたいと思います。
企画をしていただきました、高橋正子県議(一宮市選出)ありがとうございました。
