ジブリパークが11月1日に開園します!

5年をかけ、11月1日に開園をひかえ、愛・地球博記念公園でオープンを迎える「ジブリパーク」の内覧会にいってきました。多くの報道陣がつめかける中でのセレモニーでは、外国人も招待され、ウィズコロナを見据えた演出と感じました。今回は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3か所が開園し、来年さらに第2期開業として2か所を予定しています。議員として感じることは、あのジブリを愛知県に誘致する知事の行動力に加え、5年で開設にこぎつける「スピード感」にすばらしさを感じました。今後は、開園後、様々な課題が出てくるかとは思いますが、多くの人に楽しんでいただける施設になることを期待します。

豊田神明社 秋の大祭式典に出席

コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりました、豊田神明社秋の大祭式典に出席をさせていただきました。この社は、トヨタ自動車工業がこの地で整備する際に建てられ85年目だそうです。また、総代には豊田英二元社長も務められたそうで大変歴史を感じます。今回は、神事の前に木遣り(ひおり)唄を披露していただきました。また、神事の途中には、巫女舞が披露され、これまで中止が相次いだ行事が感染対策を施しながら行えることに喜びを感じた一日でした。

係りのみなさん、お疲れ様でした!

みなとアクルスを視察

名古屋市と共同で東邦ガス様が、4月に環境省から「脱炭素先行地域」に認定されたみなとアクルスに視察をさせていただきました。名古屋市港区の工場跡地にエネルギーを製造するだけでなく、活用にも工夫を凝らし脱炭素を目指している取組を現地現物で視察をさせていただきました。お話を伺う中で感じたことは、名古屋市が場所(実証フィールド)を提供して東邦ガスの技術を生かした企業力のすばらしさを実感しました。また、港区の特徴である「津波」「液状化」への取組も同時に進められ、何よりも「まちづくり」を考えているところに感心しました。今後、このようなスキームが全国・世界に広がることを大いに期待したい視察でした。

SDGs AICHI EXPO 2022を視察

日本最大級のSDGS推進フェアとしてスカイエキスポ(常滑市)にて開催され見させていただきました。学生から企業・行政に至る幅広い分野の方・団体が参加をされていました。脱炭素社会の実現や循環型社会の実現などテーマ別にブースが展示されていました。愛知県も建設局や環境局は当然かとは思いますが、意外なのは「警察本部」がブースを開いているのに少々驚きました。警察業務の取組を一生懸命PRしていることが印象的でした。今後もこのような取組により県民のSDGSに関する理解が広まることを期待します!

トヨタ紡織 歴史未来館を視察

ユタカクラブ議員協議会桜井グループにてトヨタ紡織が、今年の4月12日より公開した「歴史未来館」をグループ研修として視察させていただきました。視察にあたり、トヨタ紡織労組出身の樹神県議のご配慮をいただきました。創立100周年を記念して、過去を学び未来に繋げていくことでした。現在のトヨタグループがあるのは、創業者である「豊田佐吉」さんの発明に対する熱意の賜物でその精神が引き継がれていることを感じました。現在、ものづくり産業は、100年に一度の大変革期に加え、カーボンニュートラルの実現に向けた取組など創業の熱い精神が求められ、今回学んだことを活動にいたしていきたいと改めて感じました。