戦後79回目となる豊田市戦没者春のみたま祭(まつり)が豊田市福祉センターで行われ出席させていただきました。
先の大戦で豊田市民4116人が犠牲となったとされています。
改めて遺族会の方々のご高齢が顕著になるなかでの開催は、大変意義深いものがあると思っています。
遺族会の女性の言葉が今でも心に響いています。それは、彼女の父親は彼女がお母さんのお腹にいるときに戦地でお亡くなりになったそうで、彼女も自分の父親に会うことなく、また、父親も我が子を腕に抱くことも見ることさえも叶わず戦地に散ってしまったかと思うと心が張り裂けそうになり、今でもこの文章を打っていると切なくなります。
世界では未だ、様々な紛争をはじめ多くの方が苦しんでします。
改めて、不戦の誓いをしたみたま祭でした。
故人の安らかなるお眠りと心より御冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様のご健勝をお祈りいたします。

毎週金曜日発刊の矢作新報のコラム『時々刻々』に掲載いただきました。
矢作新報は1984年に創刊され、豊田市やみよし市の魅力や情報をお届けしている地域新聞です。
4月19日発行号に掲載いただいたコラムをご紹介します。

14日より告示されました、碧南市議会議員選挙の応援、激励に伺いました
まずは、トヨタ労組出身の神谷さとる候補、
そして、アイシン労組出身の石川てるひこ候補の2名です。
思えば、前回の4年前はコロナ禍に入りたてで、手探りの選挙となったわけであります。あの頃はマスクさえも貴重品であり、出陣式の出席者も限定されていましたが、そこから見ても今回の選挙は改めて完全バージョンでの出陣です
両名の健闘をお祈りすると共にボランティアのみなさんもご苦労があろうかと思いますが、頑張って下さい。
この選挙での辛さ苦しさは、21日の投開票日に必ず報われると信じて活動していただくことを感じた出陣式でした
#碧南
#碧南市
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#石川てるひこ
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#トヨタ
#アイシン
愛知県春の交通安全運動に参加
交通事故の撲滅に向け、啓発活動に参加しました。
この日は早朝より地域での立哨活動をしたあと、小職の出身工場である高岡工場での夕方から参加させていただきました。
仕事を終えて帰宅される方、また、出勤前の従業員のみなさんに交通安全を呼び掛けさせていただきました
私たちは自動車を製造して社会を豊かにすることであると思いますし、
交通事故によって悲しい思いをさせる立場であってはならないと
改めて決意した立哨活動でした
参加された皆さん、ありがとうございました
県政レポートを地域に配布
小職にご支援をいただいている緑ヶ丘自治区の中で後援会に入っていただいている方々を中心に県政レポートを配布させていただきました
市議会議員時代を含めると18年目の活動となります。
そして、休日の土曜日は多くの区民のみなさんと話せることが出来ますので暑い時期を除いて毎号おこないます
しかし、18年目ともなると、話し方も私も年齢の経過を感じます(泣)。でも、お会いする方々から頑張ってねと言われると元気が出ます
改めて議員活動18年目となる決意をしたレポート配布でした