令和6年度愛知県戦没者追悼式に出席

令和6年度愛知県戦没者追悼式に出席させていただきました。
知事の式辞後、東京での追悼式と同時に黙祷をした後に天皇陛下のおことばを拝聴いたしました。

愛知県の追悼式における遺族代表の追悼の辞では、22歳の父親と21歳の母親の間に生まれた御遺族の方の言葉が印象的で、生まれて間もなく父親が亡くなり、お父さんと呼んだことがないそうで、この場(追悼式)ではじめて『お父ちゃん‼️』と呼んだ姿を見て思わすもらい泣きしてしまいました。また、亡くなった父親の無念さも感じました。

改めて恒久平和、先人たちのお陰で今の平和を感じた追悼式でした。

 

シンポジウムに参加しました

8月初旬、中部国際空港(セントレア)が開港して20年を迎えるにあたり、今後のあり方を考えるシンポジウムが開催され出席させていただきました‼️

冒頭、大村知事のご挨拶のあとに国土交通省航空局長から最近の航空を巡る状況が報告され、コロナ禍以降の回復状況ではセントレアは国内はほぼ回復基調にあるが国際線は6割ほどで特にスタッフの人材確保が急務であるとされました。

次に慶應義塾大学の教授から国際拠点空港としてセントレアがめざす方向が示され、インバウンド誘致の課題が示され、チャーター機やLCC の誘致などが提案されました。
その後のパネルディスカッションでは、セントレアの今後について、企業、観光業、行政、セントレア社長による発言がありそれぞれの立場で前向きな提言がされました‼️

改めてセントレアが開港してあっと言う間の20年であり、この間コロナ禍があり大きく環境が激変した中でのシンポジウムは大変意義深いものであり、大規模改修や2本目の滑走路など課題は山積していますが1つずつ取り組んでいかないと感じたシンポジウムでした‼️

 

矢作新報 時々刻々『技能五輪国際大会招致に向けて』

毎週金曜日発刊の矢作新報のコラム『時々刻々』に掲載いただきました。

矢作新報は1984年に創刊され、豊田市やみよし市の魅力や情報をお届けしている地域新聞です。

 

8月2日発行号に掲載いただいたコラムをご紹介します。

第56回豊田おいでんまつりが開催されました!

第56回豊田おいでんまつりのオープニングに出席させていただきました‼️
昼間の猛暑の余韻が残るなかでの開催でした。

 

はじめに秋に開催されますWRCラリー選手権を盛り上げるため、ラリー車が登場し、その後、暑さを和らげる?ためスプラッシュにて水を掛け合う取組みも今年から新たに追加され会場を盛り上げました‼️
また、こども園の可愛い演奏も披露され会場を盛り上げていただきました‼️

 

とにかく暑い🔥☀なかでのお祭りでしたが、スタッフのみなさん、そして多くのボランティアのみなさんのお陰で良い時間を過ごすことが出来ました‼️
ありがとうございます。

 

愛知県議会農林水産委員会 県内視察

愛知県議会農林水産委員会におきまして県内視察を実施しました‼️

 

今回は安城市のJAあいち経済連西三河地域成果物パッキングセンターで農家さんが生産したイチゴやナス、イチジクを持ち込んでパッキングするための施設を見させていただきました。

 

当初はイチゴのみでしたが閑散期にナスやイチジクをパッキングすることで雇用促進や農家さんの負荷低減がされ、共に収入の安定に繋がった事例を見させていただきました‼️この取組みを現在では東三河でも同様な施設を建て展開しているそうです。

 

午後からは、愛知県農業大学校でスマート農業への取組みを見させていただきました。
GPSを活用した農機具の説明を受けました。しかし、農機具の価格は、コンバイン、トラクター、田植機を合わせると1,400万円を越え、個人の農家さんでは厳しいものがあると感じました。法人など大規模経営でないと現実的に難しいと感じました。

 

小職にとってどの視察先も新鮮に感じました。