最高気温が18度になる予報の中、3月5日(火)豊田市内の中学校の卒業式が挙行されました。小職のお地元である「竜神中学校」では第46回目となります。この仕事をしていてよかったと感じることの1つに卒業式に呼ばれることであります。私の時代は有給休暇をとって卒業式にいける環境ではなく、お恥ずかしいことでありますが2人の子どもの入学式・卒業式には出た記憶がありません。今日では父兄に加え、祖父母まで参加をしている家族も見受けられます。
また、この中学校には近くにこども園があり、「門送り」の際には園児からもお祝いされますことは大変ほほえましいことであります。
未来の若者に幸多かれ!!
平成31年度の竜神地区 わくわく事業の審査会にオブザーバーとして参加をしました。豊田市では平成17年度より地域資源(特に人材活用)を活かし地域の課題解決に向けた団体に対して補助制度を創設していますが、単なる補助ではなくその事業の目的や効果を地域会議のメンバーが審査をおこない認められた場合、助成をしています。
本日、3月3日(日)の休日にも関わらず、午後から約3時間をかけて審査をしました。審査を円滑にするために事前質問等をおこない活発な議論ができたと感じました。
市制移行68周年を祝う記念式転移に参加をしました。当時は挙母市から始まり、60年前に豊田市に名前を変えて60年となるそうです。式典の前のアトラクションでは「霞 花遊」氏による日本舞踊が披露されました。
続いて式典では市政功労者に前豊田都市交通研究所所長であった「太田勝敏」氏、豊田市表彰には「地方自治功績者」「教育・体育・スポーツ・文化功績者」をはじめ116名・16団体が表彰を受けられました。
日々の努力の賜物であり、改めて感謝と経緯を申し上げます!
3月2日(土)午前9時より、中村寿一氏・豊田喜一郎氏の顕彰像に献花をする式典に参加をさせていただきました。この式は当時の挙母町長であった中村寿一氏が町の予算の6割をかけてトヨタ自動車を誘致し、豊田喜一郎氏による自動車産業に熱意を持って取組まれ、現在の豊田市が成り立っていることに感謝をするものであると理解しています。
毎年、豊田家から豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長・豊田章男社長・豊田周平トヨタ紡織会長をお招きをして豊田商工会議所が中心となって開催されています。
また、当日は「ものづくりのまち豊田」を象徴する少年少女発明クラブの活動に対して感謝状も贈呈されました。
改めて先人たちへの感謝を忘れずに未来に向かって進んでいく決意を込めて献花をさせていただきました。
3月末からの活動に際して拠点となる事務所における「安全祈願祭」をおこないました。神事をしていただいた宮司さんは12年前、小職が初めて市議選に挑むときからのお付き合いです。聞けば、片桐元県議も同様におこなったとのことでご縁を感じました。
当日は休日にも関わらず春闘で忙しいなか、三役をはじめ多くの現役執行委員にも参加をしていただきました。最後に活動においていろいろなことがあろうかと思いますが「チームワークを大切に」「安全」で活動をやりきりましょうとあいさつさせていただきました。
あらた