10月12日(土)に豊田スタジアムで開催されるラグビーワールドカップ2019で豊田市で最後の試合となるニュージーランドの対戦相手である「イタリア代表」を歓迎するためのレセプションがあり出席させていただきました。在日イタリア商工会議所の主催によるもので監督以下、選手のほとんどが参加をされました。
間近で見た選手の筋肉は鍛えられた鋼のように見え、感心しました。レセプションの前には駅前の芝生広場でイタリアに関するイベントも開催され、多くの人でにぎわっていました。試合自体は今週で終わりますが、この賑わいを今後にどうつなげていくかが課題でもあり、この盛り上がりを単なる一過性で終わらせてはいけないと思います。
今後の豊田市の賑わいづくりにも注視してかかわっていきたいと感じました。


9月20日から開催されているラグビーワールドカップ2019におきまして10月5日(土)豊田スタジアムで日本代表戦(対サモア)がおこなわれ、観戦しました。ほぼ、日本代表を応援する観客のなかで試合前、君が代を斉唱しました。約4万人の大声援の斉唱は胸に熱いものを感じ、豊田スタジアムが一体となった瞬間でした。
試合結果は日本が完勝しましたが、ここまで、小職が市議会議員時代も含め、豊田市での開催に関する誘致活動、そして豊田スタジアムが会場決定された後、いかに豊田市に来ていただいた方に楽しんでいただくための方策や盛り上がりに欠けていると言われ続け愛知県内の市町村すべてにPR活動を議会の特別委員会でおこなってきたことを思い出しました。平成28年度には「豊田スタジアムをいかしたまちづくり」特別委員会の委員長として汗をかいたことを誇りに思える時でした。豊田市での試合はあと1試合ですがこれまでと同様に安全かつ盛り上がることを期待します。

秋晴れの中、第28回豊田高等特別支援学校に出席させていただきました。地域の行事で学校の活動は理解していましたが、初めて体育祭に呼んでいただきました。時間の都合で午前中のみの出席でしたが、生徒に誘われるまま地元の踊りである「竹村サンバ」を見よう見真似で一緒に踊り、良い汗をかかせていただきました。
特に全種目で生徒の一生懸命さが伝わり良い運動会でした。

本来ならば8月15日(木)におこなうはずであった戦没者追悼式でしたが台風10号の影響のため延期により10月2日(水)名古屋市で開催され、出席させていただきました。
今回、県主催による追悼式は初めてであり、市でも同様であると思いますが出席されるご遺族の高齢化が気になります。特に今回は遺族妻代表として90代と思われる女性が献花をされている姿は胸を打つものがありました。恒久平和に向け、また、二度と過ちを起こさないよう誓いを新たにした一日でした。

当初、降水確率が80%を超える予想を見事に裏切り、9月29日(日)に工場のフェスタ(含む駅伝大会)が開催されました。
広瀬支部では、オープニングにドローンを活用した人文字写真の撮影に加え、トヨタ学園吹奏楽部の演奏が披露されました。また、来年にはデンソーへの業務移管を受け、デンソー役員・社員が多く参加をされました。
次に明知工場では駅伝大会の発着地点をメイン会場にすることで多くの声援を受けた選手が力走していました。駅伝終了後には技術支部のチアリーダーによるパフォーマンスもあり大いに盛り上がりました。
最後に本社工場では、駅伝大会開催中、工場で結成された応援団の方が選手に対して全力でエールを送っていたことが印象的でありました。
小職もみなさんからいっぱい元気をいただきました。各工場のHUREAIの役員をはじめ関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。


