梅坪駅からすぐ近くにあるプレザン陣中の寮祭に参加をさせていただきました。今まで市議会議員時代も含めあまり聞きなれない寮ですが、伺うとTTDC再編に伴い、トヨタ自動車の寮として活用しているそうです。この寮祭の特徴は、寮生の参加はもとより、周辺地域の参加が多いことであります。野外である駐車場での開催で、また、焼きそばや焼き鳥など良い香りが周辺に漂い、参加者も増えているそうです。私はトヨタの良いところの1つに周辺地域の方を大切にすることだと思っています。

寮生会役員・関係者のみなさん、お疲れ様でした。

トヨタ自動車の各工場におきまして秋祭りが盛んになるなか、「貞宝まつり」にお招きをいただきました。特に開会式では工場長のあいさつに始まり、来賓のあいさつになるわけでありますが、最前列には多くの子どもが袋をもって陣取っていました。聞くところによると後に「菓子まき」のために場所どりをしているそうで、挨拶される方も大変だと感じたところであります。その後、「衣台高校吹奏楽部」による演奏も披露され、校長は同じ中学校の同級生であることから久しぶりの話をさせていただきました。

役員・関係者のみなさん、お疲れ様でした。

 

9月16日の敬老の日を前に美和自治区の敬老祝賀会に出席させていただきました。中村晋前県議の後任として引き続きお招きをいただいたもので小職にとって大変ありがたいと感じています。開催場所は集会所でおこないましたが、車椅子での参加者など手狭感はありましたが役員の配慮で無事に開会することができました。
私は敬老会に出席するたびに出席者と自分の母とかさなってしまうことが多々あり毎回に最後には「お元気で過ごしていただき、また来年もお会いすることを楽しみにしています」とあいさつを終えます。戦後の日本をここまで立て直していただいた先輩方にいつまでもお元気で過ごしていただくことを期待します。

また、会を運営していただきました自治区役員・関係者のみなさん、お疲れ様でした。

令和元年度第2回ユタカクラブ議員協議会研修会に参加をしました。今回は、桜井グループが企画して、UFJリサーチ＆コンサルティング㈱から松島様をお招きして「大変革期に入った自動車産業の生き残り戦略」というテーマで約2時間のご講演をいただきました。自動車産業を取り巻く環境の変化を貿易戦争や自動車会社の再編など様々な観点からわかりやすくお話をされました。
特に自動車というものは今後、自動車の価値の変化から主役ではなく脇役になっていく、従来のビジネスモデルの崩壊について開設され、社長の発言にある「生きるか死ぬかの戦い」についても理解するところであります。しかし、大変革期になってもそのイノベーションを生み出すものは「人」であり、人間力の向上であると思います。

我々議員は、直接的に会社施策には関わっていませんが、行政を介した取組みで企業にとって後押しとなるような施策につなげていきます。

今年もトヨタ自動車の寮祭の季節がやってきました！個人的に寮祭を楽しみにしている一人であります。特に冒頭の会長のあいさつには感激しています。
今年の会長は若干23歳ではありますが、立派な挨拶をされました。加えて、会長を支えている副会長との連携も見事で素晴らしい寮祭となりました。この若い方がトヨタを背負い発展する源となるとわくわくしてきます。

役員のみなさん、お疲れ様でした！