これまでの豊田市長を支えてきた後援会である「21世紀の豊かなまちをつくる会」の総会及び市政報告会に参加をさせていただきました。
この会は自民系・トヨタ系の市議会議員、労働界や経済界を含めた各種団体で構成され、本年はコロナ禍により総会の開催が遅れましたが、感染防止対策を講じながら開催されました。小職の立場は、相談役となっていますが市議会議員時代には事務方として支えてきました。総会後、太田市長による市政報告会がおこなわれ現状のコロナの状況等、これまでの取組について報告されました。
この時期なので参加者も絞ったうえでの開催となり、例年に比べ少ない中でしたが、運営にあたられた関係者のみなさんお疲れ様でした!

11月27日(金)より開会していました、11月定例議会が閉会しました。今議会も新型コロナウイルス感染症への対応による補正予算が3回にわたり上程されました。特に18日から来年1月11日まで飲食を伴う休業・営業時間の短縮による補償では、当初、名古屋市内の一部でしたが、県内全域に拡大することで総額300億円越えとなるなど感染拡大防止に向けオール愛知で取り組む姿勢が表れたものになりました。また、国のデジタル庁設置に向けた対応など取組むべきものが多い議会となりました。
また、現在国の3次補正予算を議論している中で愛知県としてもその対応をするべく1月に臨時議会の可能性があることも示唆されました。いずれにしてもコロナへの対応を議会としてもしっかりとおこなってまいります。

同僚議員の紹介により先日委員会にて視察させていただきました、全国初の公設民営学校「愛知県立愛知総合工科高等学校」の授業に参加させていただきました。
今回は、プロBMXライダーとして活躍されている勅使河原大地さんによる授業でした。今までBMX一筋に歩んできた人生において、高校生に何を伝えたいか?また、期待することについて聞かせていただき、熱い90分間の授業となりました。
印象的だったことは、海外で活動するうえで積極的に現地になじむと言うこと。例えば、食文化だったり街の景色を見ることで現地の空気感に浸りリラックスする。と言うようなお話でした。また、長く競技を続けるコツの一つとしては、思い詰めないこと。時には挫折することも必要であると言うことでした。
講師が25歳と若く生徒にとって身近な世代と言うこともあり、聴講する高校生の皆さんも良い兄貴分として真剣なまなざしが印象的であり、良い授業になった証と感じました。
企画をしていただきました先生方、お疲れ様でした。

12月8日(火)・9日(水)にかけておこなう「全国一斉集中労働相談ホットライン」の告知をするために名古屋駅前で街頭活動をおこないました。連合愛知の佐々木会長をはじめ、県議会議員・名古屋市議会議員とともにハラスメントにかかる悩みを抱えている方への相談ダイヤルの告知や愛知県が取組んでいる新型コロナウイルス感染症対策への取組について訴えさせていただきました。現在名古屋市を含め、第3波ともいわれている中での活動でしたが、夕方6時でも人通りが大変少ない印象を受けました。
連合愛知相談ダイヤル 0120-154-052まで!
写真は、議員同期の松本まもる議員(緑区選出)とツーショット!
連合関係者のみなさん、お疲れ様でした!!

豊田市における文化および芸術の振興、青少年の健全な育成の推進に取り組んでいる方(または事業者)を表彰する大会にお招きをいただきました。地元選出の県議会議員を代表してご挨拶させていただく機会をいただき「みなさんの取組はコロナ禍により暗い話題が多いなかで勇気と希望を与えていただけると確信しており、今後の活躍にも大いに期待しています。」と申し上げました。表彰後、今回、豊田文化新人賞を受賞された「若渚さん」のミニライブと豊田青少年育成功労賞を受賞された「松平わ太鼓」の生演奏が披露されました。
また、運営・開催に関しては主催者である豊田市文化振興財団により万全の感染症対策を講じるなかでの開催となりました。
関係者のみなさん、ありがとうございました!!
