例年この時期に開催する愛知県が令和2年度に取組む重点事業について部局からヒアリングをおこないます。初日は、政策企画局・総務局・人事局から財政状況やジブリパークの進捗状況、また、防災安全局は、災害時における後方支援拠点整備について伺いました。特に財政面ではコロナ禍により補正予算を編成する中で財政調整基金(家庭でいうと貯金)の取り崩しが大きくなり次年度の予算編成に影響が出る可能性があることを伺いました。一方で社会保障費等、固定費については減額することは困難であることから一層の行財政改革が求められます。
本日から4日間にわたりおこないます!
県議団として4回目となる新型コロナウィルス感染症対策に関する要望内容の最終確認をおこないました。しかし、先回の議論状況からみても大きく環境が変化(悪化)しています。特に感染者急増による医療崩壊等が懸念される中で最後に団長の谷口ともみ議員が、「県議団として何かできることがあれば言ってほしい」旨の発言があり、まさにオール愛知で取組む姿勢に共感しました!
公営美和自治区の夏祭りにご招待をいただき参加をさせていただきました。開催にあたり主催者である自治区長さんの想いを伺うなかで感じたことは、毎年このお祭りを楽しみにしている人、部屋に引きこもっている人を外に出してあげたい、また、この自治区は多くの外国人が暮らしており、コミュニケーションをとってあげたいなど熱意を感じました。運営にあたり、マスクや消毒液がいたるところに設置してできる限りの対応を取られていました。
また、小職にもご挨拶をいただく機会を与えられましたので、当然、感染対策に留意はもちろんですが「何よりも楽しんでください」と申し上げました。
役員のみなさん、大変お疲れ様でした!!
昨年の統一地方選挙におきまして小職と同じ初当選を果たしました松本まもる県議(名古屋市緑区選出・名鉄労組)、小木曽史人県議(あま市選出・豊田合成労組)が、全トヨタ労働組合連合会へのあいさつも兼ねて事務所に来ていただきました。議員が集まるとどうしても政治の話になりがちで、松本県議は立憲民主党で小木曽県議はどこにも属していなく、小職は国民民主党であることからなかなか面白い組み合わせであると感じますが、総じて意見は、合流より「コロナ対策」が優先されるべき!でありました。
年齢こそ異なりますが、同期は良いものであると思います!
「衣浦豊田道路建設推進協議会」「名古屋岡崎線建設推進協議会」「境川・猿渡川水系改修促進同盟会」愛知県要望会に地元議員として出席させていただきました。それぞれの事業は主に愛知県が担い、次年度の予算確保等の目的からこの時期におこなっています。関係する自治体の市長・副市長をはじめ、地元議員、県職員などこの時期微妙ではありますが多くの出席者の中でおこなわれました。その後、副知事に面会後、中部整備局にも同様の要望会後、来週には国に陳情をおこないとのことです。どの計画も短期間で事業が終了するのではなく、このような地道な活動が重要であると感じます。
特に近年の豪雨災害では河川の氾濫など心配されることから愛知県からのコメントとして計画の見直しも含め検討するとありました。
地元議員としてそれぞれの事業が確実に前進することを願います。