半田市議会議員補欠選挙があり応援・激励に行ってきました。今回は2名の欠員を補充するための選挙であります。かねてからご指導をいただいている、朝倉浩一県議(半田市選出)のお地元であり、また、連合愛知知多地協の推薦を得ていることもあり出陣式にいってまいりました。コロナ禍での選挙は活動に制限があり大変かと思いますが、候補者である「中村かずや」さんは、PTA会長をはじめ、地域のことを大切にする思いが決意表明の中でもしっかりと伝わってきました。初陣ということもあり、この7日間は大変かと思いますが、しっかり戦い抜くことを期待します。
頑張れ!中村かずや候補!!
 
 
	 
	
		
	
	
		5月に入り、2回目となる臨時議会を開会しました。通常ならこの時期の臨時議会は、正副議長をはじめ議会人事が主ですが、今回も緊急事態宣言を受けてのコロナ禍への対応による予算関係の議案が提出されました。特に愛知県の入院者数や重症者数から更なる医療現場の負荷を軽減するために、従来の飲食店の時短営業に加え、大型店の土日休業まで踏み込んだ対応をおこないます。また、飲食店の休業・時短営業により、酒店・魚等卸売業などに関しても給付金をおこないます。一方で、県立高校・私立高校の修学旅行も自粛され、キャンセル料についても予算措置がされます。これを受けて、各市町村がおこなう小中学校も同様に予算措置されることを期待します。
いずれにしても、緊急事態宣言は、6月20まで延長される可能性が高く、県民一丸となってこの危機を乗り切りたいと思います。
 
	 
	
		
	
	
		労働運動の1つに5月はメーデーがあります。遡れば80年前、当時の長時間労働解消に向け、日当たりの労働時間を8時間以内にする運動が始まったとされています。
例年では組合員とその家族に向け、イベントを兼ねた式典ですが、コロナ禍により式典のみ無観客での開催となりました。来賓として豊田・みよしそれぞれの市長にご臨席いただき、挨拶の中では「当然」コロナについて触れられました。小職は、豊田地協のなかで政策推進議員として関わらさせていただいていますが、連携してコロナへの対応も含め取組んでいきます。
運営していただいた役員のみなさん、お疲れ様でした!
 
	 
	
		
	
	
		連合愛知豊田地域協議会の幹事会の中で県政報告をさせていただく機会をいただきました。小職からは大きく分けて2点報告させていただきました。1点目は、5月12日(水)からコロナ禍による緊急事態宣言を受けての愛知県の対応。2点目は、2月議会における予算関係の質疑についてであります。
具体的には名古屋高速道路における料金改定ですが、5月1日から名古屋高速道路も含め中京圏の高速道路が改定されました。利用者のうち約7割の方は料金が下がりますが、言い換えれば3割が値上げとなります。コロナ禍により苦しんでいるなかで、公共料金と言っても過言でない高速道路料金の値上げをする時期に対して違和感を覚えたからであります。良い答弁は引き出すことはできませんでしたが、この問題については、今後も注視していきます。
事務局のみなさん、報告する機会をいただきありがとうございました。

	 
	
		
	
	
		5月12日からの緊急事態宣言の発出にともなう対応のため、補正予算が上程された臨時議会を開会しました。今回の内容は、飲食店等に酒類の提供を止めていただき、営業時間の短縮にかかる協力金や感染対策状況を確認する「見回り隊」に加え、ワクチン接種会場を愛知県として2か所開設することへの財政対応であります。2か所で日当たり3,000人おこなう予定であります。ワクチン接種では、医師をはじめ医療従事者の確保の課題もありますが、県が関わっている病院等の協力をいただき対応していきます。
 