すでに新聞報道されていますが、この度、高岡交番が新しくなりました。
この地域では小職が市議会議員時代から交番の老朽化等による建て替えの要望がでており、ようやく実現となりました。12月に供用開始した土橋交番と同様に女性警察官の勤務にも配慮され、コロナ対策や交番襲撃などの犯罪へも対応が講じられています。また、地域住民とのコミュニケーションの形成を担う配慮もされていることを確認させていただきました。
豊田署管内で年間2つの交番が出来ることは極めて稀であり、一市民としても喜ばしい限りであります。
今後は、警察官の方がより働きやすい環境で仕事をしていただき、市民の安心・安全に向けご尽力いただくことを期待します!

リニア中央新幹線の全線開業により、東京・名古屋・大阪の三大都市圏が約1時間で結ばれ一体化し、人口7千万人のスーパー・メガリージョンの形成が期待され、その中心である愛知県では、名古屋市を中心におおむね70~100km圏を「中京大都市圏」と位置づけまちづくりに取組んでいます。今回、4月より進める「あいちビジョン2030」と併せてシンポジュウムが開催されました。特に第2部のパネルディスカッションでは、男女共同参画社会・産業等の起業・財政の分野の方から愛知県が取組むべき方向性についてご意見をいただきました。印象的な発言は、テレワークが進むと人と接する機会が減少すると言われているが、むしろ効率化された時間により新たなことをすることが増えることから減少しない。また、共稼ぎ等による「性別分業体制」では、男性より女性の方が育児・家事の時間を考慮すると男性より労働時間が長く、男性が変わるべきと指摘を受けました。小職も男女共同参画社会の推進は男性の理解が一番であり、有意義なお話を聞かせていただきました。

2月19日(金)から始まる愛知県議会2月定例会議に向け、代表&一般質問の洗い出し及び上程予定の議案説明を受けました。緊急事態宣言では、新規感染者数・重傷者数・入院患者数は減少しているものの依然、高い状況にあることから延長に至りました。引き続いての不要不急の外出は控えて終息に繋げていくことを期待します。また、2月議会のメインの議案としては令和3年度の予算であります。コロナ禍により大幅な税収不足に加え、引き続いてのコロナへの対応からやむを得ませんが「県債」の発行が増えます。
開会日に向け、しっかりと議案精査を行っていきます!

1月27日(水)より開会されました、愛知国体のスケート競技大会・アイスホッケー競技大会の表彰式がウィンクあいちで開催され、出席をさせていただきました。3密回避のため選手ではなく大会役員と都道府県の選手役員のみの表彰式でした。わが愛知県は、スケート競技男女総合3位で開催県として立派な成果を挙げることができました。また、小職の出身「北海道」は、スケート競技・アイスホッケーでの1位であり、さすが北国と感じました。コロナ禍で大変な大会運営でしたが無事に終了することができ、改めて関係者のみなさん・選手のみなさんお疲れ様でした!!

新型コロナウィルス感染症ワクチン接種体制確保について愛知県の取組をヒアリングする研修会があり、参加をさせていただきました。感染症対策局より体制面・具体的な日程等伺いました。県として主体的に医療従事者向け優先接種を担います。当然、その中で出てくる課題をその後に接種する自治体に情報提供していきます。
少しでも県民の不安解消に向けて取組んでいきます!
