少し回り道をしましたが、2月県議会で一般質問に立つことができました。
本来であれば昨年の6月議会でおこなう予定でしたが、体調を崩した関係で今議会となりました。
テーマは「これからの産業政策に求められるもの」として、人材確保の観点で子育てや介護など、従業員が安心して働ける環境づくりを労働者目線に立って行うべきと主張させていただきました。
もう1つは「教員の多忙化解消」です。この問題は、先生方の労働時間を適正化することで教育の質の向上につながるという思いで質問しましたが、質問の中で業務改廃に限界があり、教員そのものが不足していることを主張しました。
詳細については議会ホームページに掲載しています。また、後日「県政レポート」にて報告させていただきます。