豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業が完了!

2006年より地元検討委員会が発足し、この度、豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業、いわゆるテストコースの造成工事がすべて終了し、愛知県企業庁よりトヨタ自動車㈱に引き渡しをおこなう式典に出席しました。この事業は小職が市議会議員時代より続いており、特に環境への配慮、地権者の同意を得るのに大変苦労したと聞いています。時には県外まで出向き対応されたそうです。今後はトヨタ自動車による施設整備を始めとする本格的な工事がおこなわれます。

愛知県・日本においてのモノづくり産業の更なる発展に期待します。