小職のお地元である緑ヶ丘自治区の敬老会に出席させていただきました。75歳の対象者123人に対して出席者が39名でありました。入院している方は除いても少し少ないかとも感じましたが、この問題は両面ありこれまで敬老会にお招きをいただき区長さんとお話しするなかで参加者が多すぎても会場に入りきらない現状もあるとのことです。また、対象年齢を上げると違う課題も出てくるそうで悩んでいるとのことです。
私は本日のあいさつの中でも申し上げましたが少子高齢化という言葉をあまり使うことは好きではなく、少子化は確かに問題でありますが高齢化にはむしろ喜ばしいことであると考えます。参加していただいている方が多ければ大いいほど地域の資源であり戦力でもあるからです。高齢者が多いことは決して問題ではないと思います。
これからも長生きしていただき小職も含め現役世代に叱咤激励も含めお願いします!