日本経済新聞を購読して、その案内で今回、「カーボンゼロ時代の再資源化戦略というテーマでイベントがあり、オンライン参加をさせていただきました。冒頭、小泉環境大臣より、キーワードとされている「サーキュレーターエコノミー」についての取り組みがされました。このサーキュレーターエコノミーとは、資源循環型の社会への入り口であり、環境先進国とされている欧州ではかなり進んでいます。そして、産業廃棄物会社・大学・コンサルタントなどの観点から「ごみ」にどう向き合うか?議論がありました。小職のなかで「世の中にごみは存在しない。間違った場所に置いただけ」の言葉が、とても印象的でありました。本年、いわゆるプラスチック新法が制定され、資源循環が促進されることを期待する一人でもあります。
今後も機会があれば、様々な分野での研修会に参加をしていきたいと思います。