日ロ友好愛知の会総会に出席

一般社団法人 日ロ友好愛知の会2021年度総会に出席をしました。今回は、コロナ禍によりオンラインでの出席でした。令和3年度の事業や予算を承認するなかで、昨年実施したシベリヤ抑留のオンライン墓参について多くの関係者に好評であったとのことでした。関係者にとっては高齢でもあり、現代にあった墓参であると感じました。その後、名古屋外国語大学副学長である、沼野充義先生による「今だからこそ、ロシア文学の魅力」について記念講演があり、歴史上の文学者を開設していただきました。あの芥川龍之介もロシア文学に感化された話は、興味深く感じました。機会があれば、作品を読んでみたいと思います。