子ども・若者に関する取組を調査研究する議連の研修会にオンラインで参加をさせていただきました。今回は、名古屋大学の総長でまた、東海国立大学機構・機構長であられます「松尾清一」様より、これからの国立大学はどこへ向かう?と題してお話をいただきました。名古屋大学と岐阜大学がこれからの大学が進むべき方向を模索する意味で「東海国立大学機構」を立ち上げ、人材育成をしていく構想を伺いました。名古屋大学には8人に1人は留学生だそうで、海外との交流を積極的におこなっています。
印象的だったことは、海外留学の知識面でいうとオンラインで十分であるが生活することで24時間海外にいることで体感して得ることが重要であり、まさにその通りであると感じました。
今後の取組に期待します!