新政あいち県議団研修会に参加

総務会主催による団の研修会に参加させていただきました。テーマは「社会的差別撤廃にむけた条例制定の意義」サブタイトルとして「IT革命と激変する社会をふまえて」と題して近畿大学の北口教授から講義をいただきました。小職自身の社会的差別に関する知識は「同和地区」に関することくらいしかありませんが、もちろん未だ部落に関する差別意識があることは承知していますが、今回はそれに加え、ITを含めたSNSを活用して時にはねつ造したり、そのことを拡散させている実態についてお話をいただきました。講師の思いとしては、条例制定などシステム的に対応することが入り口として大切であるとのことで今後、団として議論する必要性を感じました。

正直、小職の中では講義自体、とても新鮮であり衝撃的でありました。今後もいろいろなことに積極的に関心をもって取り組んでまいります。