5月27日(火)5月臨時県議会開会に向け、議案である新型コロナウイルス感染症対策に関する補正予算の説明を受けました。今回の総額は250億円であり、これまでの対応の予算を累積すると総額659億円。他に債務負担行為として554億円となります。
取組として大きく分けて ①感染拡大防止や医療面での対策 ②県民生活への対策 ③経済対策 の3つであります。
一例ではありますが今回、PCR検査体制を拡充し7か所の検査場を新たに確保。このことにより現状1日当たり300件の検査を500件に拡充します。また、県立高校に民間のオンライン学習支援サービスを導入します。
27日の委員会でもしっかりと確認していきます。