アフターコロナと地方議会、その運営の在り方と多様な人材の参画をテーマとしたシンポジウムに参加をさせていただきました。今回はコロナ禍の影響もあり、オンラインでの参加となりました。最近のオンライン会議に少しづつではありますが慣れてきた感があります。そしてシンポジウムの中でコロナ禍により議会運営もオンライン等、デジタル化が求められてくると多くの議員の方が発言され、その方向に進んでいくと思いますが、一方で法改正の整備も必要で、例えば、委員会はオンライン開催が可能ですが、本会議は議員が議場にいないと欠席扱いとなることが決められています。
今後の改正に期待するとともに我々地方議員も意識改革をしていきます。