大村ひであき愛知県知事の政治団体が主催する政経セミナーに出席しました。講演会の講師に政治ジャーナリストの石橋文登氏(元産経新聞記者)を招いての「激動の東アジア情勢と日本の行方」と題して約1時間講演されました。特に国政の動向は時間を割いて次期首相や憲法改正の意義、それをうけての中国の対応など興味深いものがありました。県議会議員の活動としては直接的な関わり合いは低いと思いますが、中央の状況、さらには国際情勢についてもアンテナを高くすることで大局的な視点が得られるものと自分の中では前向きにとらえ参加をしました。