事前の天気予防を裏切り、少し日差しが差し込む中、防災フェスティバルがおこなわれました。当日はいち区民として地域の集合場所から会場までの避難訓練に参加をして一旦、家に帰り今度は来賓として出席することが恒例となっています。
区民の方は大変暖かく、以前小職が患った体調のことを気にかけていただき多くの方に励まされました。本当にありがたいことであります。
しかし、毎年参加をさせていただく中で参加者が減少していることが気になります。今月26日は伊勢湾台風から60年が経過する年であります。防災意識に関して形骸化することは危惧するところであります。ご挨拶をいただくなかで「本日の防災フェスタを契機に一度家族内で防災について話題に上げてほしい」と申し上げさせていただきました。