豊田市の下山地区にあります花山小学校におきまして、愛知県内のへき地教育研究団体の活動を促進し、関係機関・団体との連携を密にして、へき地・小規模・複式学級を有する学校の特性を生かした研究を進めている協議会の総会に県議会議員は顧問という位置づけで総会に出席させていただきました。
昭和33年から協議会として研究を進め、現在県内には56校が参加をしているとのことであります。豊田市の特徴として合併により広大な地域を得ましたが、小規模校を含め多くの小中学校が存在することも事実であります。行政の効率性の観点をもって統廃合を進める考えは全否定しませんが、自然との共生を目指した学校経営も必要であると思います。
今後の研究活動を興味をもって見守っていきます!