調剤薬局制度について、㈱アインファーマシーズ様をお招きして、これからの調剤薬局のあり方について過去の経緯や今後の方向性について伺いました。小職のなかでは調剤薬局は、病院のすぐ横にある程度しか承知していませんでした。今後の調剤薬局のあり方について、病院では地域における「かかりつけ医」を推奨していると同様に「かかりつけ薬局」を持ち、単なる薬を調剤することに加え、付加価値として、健康サポート機能や高度薬学管理機能を持たせることでより機能強化が見込まれる点であります。厚労省の方でも2025年をめどに目指すと示され今後の注視していきたいと思います。
企画をしていただきました、高橋正子県議(一宮市選出)ありがとうございました。