8月8日(日)より、まん延防止等重点措置への対応に伴い、飲食店への酒類販売中止や営業時間短縮等への協力金等への財源確保に向けた臨時議会を開会しました。本会議では、各会派による議案質疑や常任委員会での質疑がおこなわれました。今回は、特に飲食店における県独自の認証制度(通称:あいスタ)に向け、感染防止に係る整備に関する機材の無償提供が行われたことは、大いに評価に値します。しかし、委員会質疑でも触れられていましたが、飲食店への協力金事業は、この1年以上も繰り返しであり、次の1手を考える時期にあると思います。ワクチン接種が進み、重傷者・死亡者の数が激減している中、従来の数値から変えていくことも必要であるとも感じます。
今後の数値を見守りますが、幸いにも愛知県における重傷者数は低め安定していることを評価します。