1月30日から4月11日まで開催している豊田市郷土資料館特別展「渡邊半蔵家」徳川を支えた忠義の槍を視察させていただきました。江戸時代の寺部地区を治めた渡邉半蔵家。初代守綱は、徳川家康から「槍半蔵」の名を賜る武功と信頼を得て、晩年には尾張徳川家初代義直に仕えることを家康に命じられ、現在の豊田市寺部町とその付近に所領を賜ったそうです。見させていただき、徳川家との関りや幕末のペーリー来航時の江戸警衛の状況など時代背景に展示ブースを設けていました。最後に大槍を持たせていただき、歴史の重みを感じさせていただきました。
お時間があれば、ぜひ訪れてみてください。
場所:豊田市郷土資料館(豊田市陣中町)
時間:午前9時から午後5時 *休館日は月曜日