主に令和3年度の予算に関する議案質疑をする機会をいただき、2つのテーマで質問しました。1つ目は、男女共同参画社会の推進で、モノづくり分野における女性管理職の登用についての県の認識は?また、今後、女性の声や現場の声をどう反映していくのか?2つ目は、名古屋高速道路料金の改定で、高速道路建設費を利用料金でまかない、返済後は無料になると言われている「償還主義」は今後、老朽化への対応など現実的ではなく、恒久有料化する代わりに現状の利用料金を値下げする議論を進めるべきでは?と伺いました。
答弁内容については、4月初旬に県政レポートを「刊行物」に掲載しますので興味ある方は是非ご一読ください。特に高速道路料金に関しては、人生及びトヨタの大先輩である栗岡元副社長からご指導をいただきました。