昨年の11月議会で議決した、新型コロナウイルス感染症対策の1つである酒類を伴う飲食店への営業時間の短縮に係る協力金支給を1月11まで予定していましたが、現状の感染者数を鑑み、急遽ですが臨時議会を開会し、営業時間の短縮期間を再度2月7日まで延長するために係る、協力金328億円の補正予算を議決しました。現状対象店舗数は約3.2万店舗に対して約7割が協力していただいているとのことです。しかし、現実的には感染者数は減少どころか増加傾向にある実態もあります。飲食店のみなさんには経営が厳しい状況であることは推察されますが今一度のご協力をお願いします。