小職が副政策調査会長を務める「政策調査会」を開催しました。この会は、提出された議案のうち、予算に係る案件を各部会ごとに調査・確認し、部会での賛否の態度を決定し、この会議で確認し、最終的には団の全体会にて団として総意を決めるものであります。小職は教育・スポーツ部会の部会長も兼ね、今回の補正予算の協議内容を報告しました。特にコロナウイルス感染症における公立高校へのタブレット整備についての方針は、一人に1台支給するものではなく、タブレットを持っていない人への対応であること。また、修学旅行がもし、キャンセルになった場合、そのキャンセル料を支援することを報告しました。すべての部会報告後、政策調査会では全員一致で賛成することを確認しました。今後は、9月29日(火)の連絡調整会議にて県議団としての総意を確認します。