先日の熊本県・大分県など九州地区を襲った豪雨災害支援として街頭活動をおこないました。今回は、国民民主党11区総支部としての取組でありましたが、小職の心の中では政治活動だけではなく、人として純粋に被災地の方に向けた形として残る活動を。と言う思いで参加させていただきました。また、議員の中には被災地出身の方や、その御家族が避難生活を強いられている状況でもあります。
今回の活動に際しましては、学生の方や幼い子を持つ親御さんからの募金も多くいただき大変うれしく思いました。
わが豊田市では矢作川の氾濫が懸念されています。昨年、30年以上の歳月をかけて取組みました一級河川「安永川」は改修事業を終え強化されましたが、まだまだ十分とは言えず、もう1つの懸案事項である水源の上流「鵜の首」地区の改修も残されています。詳細については来月発行の県政レポートで触れますが、引き続きしっかりと取組んでまいります。
被災地における一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます!