令和6年度愛知県戦没者追悼式に出席させていただきました。
知事の式辞後、東京での追悼式と同時に黙祷をした後に天皇陛下のおことばを拝聴いたしました。
愛知県の追悼式における遺族代表の追悼の辞では、22歳の父親と21歳の母親の間に生まれた御遺族の方の言葉が印象的で、生まれて間もなく父親が亡くなり、お父さんと呼んだことがないそうで、この場(追悼式)ではじめて『お父ちゃん‼️』と呼んだ姿を見て思わすもらい泣きしてしまいました。また、亡くなった父親の無念さも感じました。
改めて恒久平和、先人たちのお陰で今の平和を感じた追悼式でした。