シンポジウムに参加しました

8月初旬、中部国際空港(セントレア)が開港して20年を迎えるにあたり、今後のあり方を考えるシンポジウムが開催され出席させていただきました‼️

冒頭、大村知事のご挨拶のあとに国土交通省航空局長から最近の航空を巡る状況が報告され、コロナ禍以降の回復状況ではセントレアは国内はほぼ回復基調にあるが国際線は6割ほどで特にスタッフの人材確保が急務であるとされました。

次に慶應義塾大学の教授から国際拠点空港としてセントレアがめざす方向が示され、インバウンド誘致の課題が示され、チャーター機やLCC の誘致などが提案されました。
その後のパネルディスカッションでは、セントレアの今後について、企業、観光業、行政、セントレア社長による発言がありそれぞれの立場で前向きな提言がされました‼️

改めてセントレアが開港してあっと言う間の20年であり、この間コロナ禍があり大きく環境が激変した中でのシンポジウムは大変意義深いものであり、大規模改修や2本目の滑走路など課題は山積していますが1つずつ取り組んでいかないと感じたシンポジウムでした‼️