ギャンブル依存症家族のための勉強会に参加

全国ギャンブル依存症家族の会愛知が主催する勉強会に参加をさせていただきました。きっかけは、コロナ禍になる前に愛知県でもIRを進めていくか?どうかの勉強会があり、会派の勉強会に講師をお招きしたのが始まりです。現在は、IRの建設についての議論は進んでいませんが、今年、競馬組合議会に属していることから学ぶ必要性はあると思っています。現状、パチンコ・パチスロに加え、近年ではインターネットによる競馬・競艇も多くの方が活用し、依存症になっているとのことです。勉強会を通じて、改めて依存症は「病気」であり治療が必要であることです。決して、本人の意志の弱さや生活態度の悪さではありませんので誤解しないでください。
今回は、山梨県にある回復施設を運営している方から貴重な話を伺いました。

 

桜井ひでき SNSのご紹介