第22回都道府県議会議員研究交流大会に参加

11月9日(水)・10日(木)に都道府県議会議員研究交流大会にオンラインで参加をさせていただあきました。この交流会は、小職が初当選した令和元年より、参加をさせていただいて、コロナ禍により、ここ数年はオンラインでの参加となっています。この大会の良いところは、議員自らの議会の取組を直接聞けて質問できるところで今回は、第3分科会で「地方創世の推進と子ども・子育て支援」で2つの議会の事例の中で議員提案条例について質問をさせていただきました。全体を通して感じたことは、「人口減少問題」に対しての認識・課題については共有できているものの危機感については、正直、世間は欠如している実態の中で国も含め取組の甘さがあると感じます。なぜなら、小職も含め現役世代は、この少子化の影響をほとんど受けていなく、感じてもいないからです。
色々な場でこの問題について取組んでいなかなければと感じた研修会でした。