昭和38年より開催している「愛知県へき地教育研究大会」に出席させていただきました。第1部では、豊田市立佐切小学校にて研究授業をみせていただき、その後、冷田小学校で式典及び研究成果を伺いました。研究授業では、命の大切さを学んでいる授業をみせていただきました。小規模ならではの「きめ細かな」教えであると感じました。また、校庭にはシカが放し飼いになっていることにも驚きました。また、式典後の研究成果では、西尾市佐久島の離島での取組では、義務教育を1つのくくりとして「小学校・中学校」を1つにした取組が、報告され、自然・人・歴史に「触れ合う活動」についての成果が報告されました。
多くの若い先生方が、熱心に聞き入っている姿がとても印象的でした。