愛知環状鉄道利用促進議員連絡会に参加

愛知県議会で超党派で構成している、愛知環状鉄道利用促進議員連絡会に参加しました。沿線沿いの地域から選出されている議員で構成し、会長には、春日井市選出の伊藤勝人議員が担っています。コロナ禍による愛知環状鉄道の経営状況を伺い、加えて、旧国鉄時代から建設後、40年以上が経過していることから老朽化対策の必要性も伺いました。今回の要望には、愛知県としての財政措置もありますが、ハード面への対応が含まれていないことに不安も感じました。今後は、国・県・沿線自治体や企業も含め対応が求められてくると感じました。実際、以前、利用者の要望で実現した「IC可」においては、20数億円をかけて実現したことで企業の蓄えに大きな影響がありました。
今後も超党派で支援していきます。