九州地区豪雨災害復旧支援のための街頭活動を実施!

先日の熊本県・大分県など九州地区を襲った豪雨災害支援として街頭活動をおこないました。今回は、国民民主党11区総支部としての取組でありましたが、小職の心の中では政治活動だけではなく、人として純粋に被災地の方に向けた形として残る活動を。と言う思いで参加させていただきました。また、議員の中には被災地出身の方や、その御家族が避難生活を強いられている状況でもあります。

今回の活動に際しましては、学生の方や幼い子を持つ親御さんからの募金も多くいただき大変うれしく思いました。

わが豊田市では矢作川の氾濫が懸念されています。昨年、30年以上の歳月をかけて取組みました一級河川「安永川」は改修事業を終え強化されましたが、まだまだ十分とは言えず、もう1つの懸案事項である水源の上流「鵜の首」地区の改修も残されています。詳細については来月発行の県政レポートで触れますが、引き続きしっかりと取組んでまいります。

被災地における一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます!

ボーイスカウト振興愛知県議会議員懇談会総会に出席

愛知県議会議員有志でボーイスカウト運動の振興拡大を目的に立ち上げた総会に出席しました。この議員連盟は102名いる県議会のうち59名が属しています。議会閉会後に1年間の活動報告及び次年度の活動計画について共有する場ですが、コロナ禍の影響により出席者が限定となりましたが、何よりも心配なのはボーイスカウトの活動に影響が出ることであります。青少年の健全育成を担う取り組みを支援していきます。

 

 

愛知県議会6月議会が閉会

6月17日より開会されていました愛知県議会6月定例会が閉会しました。今議会もコロナ禍に係る補正予算の審議やジブリパーク開設に向けた工事請負契約の締結を議決しました。特にコロナウイルス感染症対策に関する事業については、リーマンショックと比較してもかなりの額を投じていることから今後、執行状況についても効果も含め検証が求められてくると感じます。また、9月議会に向け、小職は一般質問を予定していますので今のうちからしっかりとした準備をしていきます。

新政あいち県議団 連絡調整会議を開催

7月6日(月)の議会閉会を前に各会派を含めた意見書の確認を行いました。新政あいち県議団より「ICTを活用した学校教育の円滑な推進」「新型コロナウィルス感染症の影響による自殺対策の強化」についての意見書提出の内容について最終確認をおこないました。また、10月の令和3年度の施策・予算要望についてもスタートする中でその前の8月に新型コロナウィルス感染症対策における施策要望を各部会で取りまとめることが確認されました。小職は、教育・スポーツ部会ですのでとりわけ「教育」については学校再開における影響等を確認しながら要望していきます。

新政あいち県議団 議員提案条例PT勉強会を開催

昨年度から進めている条例制定PT企画による勉強会を開催しました。今回のテーマは「人権」で古くから同和問題等がありますが、今回は過去の歴史までさかのぼり、また、現在の愛知県の取組状況を県民文化局人権推進課よりヒアリングを受けました。古くは江戸時代に農民い低い階級をつていしたことから始まり、明治・大正・昭和と見直され、平成に入り国の法律施行に伴い、解消に向け県条例が制定されました。現在、5年に一度のアンケート調査をなっているとのことですが、数字上、まだまだ解消されていないと感じました。今回のコロナ禍いても残念ながら差別が生じています。団として条例制定に向け取組んでいきます。